自分の立場（結婚して夫の家業を手伝う立場にあったり、子どもを育て母という立場ができた）が変わったからなんですかね？
男女混合でももちろん焚火会とかではいいんだけど、女性同士の繋がりが急激に太くなりつつある今日この頃。
私が今仲良くしている、信頼できる女友達は家業（旦那さんの）を手伝いながら、自分のやりたい事も両立している女性たち。頻繁に会ったり、群れる関係ではなくて、それぞれが発信しているものでお互い繋がっている、そんな関係が心地いい。
下の写真は、山光荘のまあやちゃんのオイルマッサージ＆背中クリスタルグリット、もう一つはBio Cressonの美紀さんのバレンタインBOX
どちらも実際に体験したり、注文したもの。
家業の一部を担い、家事、育児もこなす、さらに自分の夢ややりたい事を実現しているそんな３つのワラジを履いた女性たち。
そういう女性たちが新しい時代を切り開く予感！
男性性が強い、自己実現の欲求が強い私ですら笑（本当に！夢で髭とか生える事とかよくあるし！）
現在の自分の立場が夫航輔さんがいないと成立しない事や家族、子どもに相当支えられたり、鍛えられたり、自分自身を映す鏡のような存在として目の前にいつもいてくれる事で今の自分が生かされてるという感覚がある。
同じ立場にある女友達もきっと同じ。
自分のやりたい事が実現できる裏には様々な協力と周囲のお陰によって成立している事をよくわかっている。
美紀さんの言葉に感動してしまった。（FBでの言葉を以下抜粋）
体が元気だからできること、
家族の協力があったからできたこと。
子供のお迎えや宿題をみるのを
夫が代わりにやってくれたお陰で、
私は作業に集中できました。
どんなことも、できるのが当たり前ではない、
そのことに今はただただ感謝しかありません。
ありがとうございます♥
素敵・・・・そんな感情を素直に表現できるなんて！！！
その人にしかできない、決して商業的でない仕事をする意義について
これからの仕事の形はどんどん変わっていくだろう。
将来への貯蓄など今までの人生設計はもはや過去のものになり、今を生きる、今に集中するために
お金の価値を認識していく人々が増えるだろう。そして、即来たお金を回していく。そんな時代になっていくんじゃないかな。
そんな時代には、自分が本当にその仕事をしている時に「幸せ」を感じるとかその人にしかできない仕事が今後大切になっていく。
そういうものをいち早く生み出せるのは（もはややっているし）、女性の方が直感的で早そうだ。
受け取る側も女性が多いのは、その幸せを共感できるからだと思う。
そして、男性たちも次第にそれに引っ張られるようにそういう仕事の形を作っていくのではないか？と思っている。
男性たちの仕事の主軸は他人の評価だったり、社会性の上に成り立っている事が多いように思う。
側で見ていると「自分を犠牲にしているんじゃなかろうか？」とか思ってしまう事もしばし。現在、会社内でも働き方や職場の雰囲気が重要視される傾向にあるようだ。今の若者たちは「会社に所属して働くことが苦痛」と感じている人たちが世界中で多いとの事。
そんな中、働く意味、仕事とは？という根本的なところに立ち返っている人たちが結構多いみたい。
家業、育児、家事、自分の仕事の両立
同じ立場の友達との会話において常に、この４点が同じ比率で忙しさを極めてきた時の自分の健康への影響が話題にのぼる。
私たちの話題は最終的にどう自分を労るか、どう自分が心身共に輝いていられるかに行き着く。
そして、どう年をとっていきたいか。。。ずっと、道志村にいるのか？とか笑
体と心の問題がそこにはあって、家業、育児、家事、自分の仕事で削れるものはないと自分自身で責任を負ってしまい、時に自分の限界を超えて体調や精神を壊す事がある。
諦めも時に必要だと思う。
休日の夫に頼む育児についてや家事（特に食事の支度について）、家の事でやらなければいけないものについて、、、とキリがない。
この前、都留の方でお友達になった女性（その方も妻であり母、自分のお仕事をちゃんと持っている方）が年末の大掃除の一部を業者に頼んだらスッキリした。と言っていた。
自分しかできない仕事をする為に、他の事はその専門家に頼む。家政婦を雇うのが夢だと言っていた。
それも納得。だって、できないものはできないんだから。。。しかもできなくて、ストレスを感じているなら尚更そのサービスを受けるべきかも・・・
それを夫に理解してもらって、それに当てるお金は欲しいと思う今日この頃😄
食事の用意を週2回くらいしてくれる「お弁当サービス、お惣菜サービス」的なものはないかな。とか思っている。週末土日とか、食事の支度を忘れたいと最近切に思う。しかも美味しくて、安全な食材を使って・・・とか妄想（笑
誰か、いませんか？？？
いいよね〜！このパイプ！
日曜の夜は軽く凹む。。。息子もそうみたい（仕事、保育所行きたくない症候群笑）
日曜の夜の憂鬱を払拭してくれるのも、仲間の存在が大きい。
私たちは目に見えない太いパイプで繋がれている。