こんにちは☺
今日はママです。
「事実は、漫画や映画よりも奇なり」
最近ひしひしと感じる言葉です。
前回のブログの時に例えとしてすごく出したかったんですが、まとまりがなさすぎる内容だったのでうまく取り入れられなかった漫画について…どうしても諦めきれないのでやっぱり書きます😂
私が現実の社会で漫画よりも奇怪なる情報を得た時、ちょうどパパに勧められて読んでいた漫画が
『約束のネバーランド』!
意外と流行りに乗ってるでしょ😂
それで、あくまでも例えなんですけどね、この漫画の設定のような世界が、実は私たちの現実だったらどうですか?
すぐに、鬼退治の計画を練りますか?
世界を変えるための戦闘準備をして、最前線で戦いますか?
でも、今このブログをこうして読んでくださってる方々がすべきことは、多分そうじゃない。
あ、でも我こそは!とピンときた方はもちろんそちらの方向で動いてください!
ただ、みんながみんな、焦りや怒りだけですぐに考えたり動いたりする必要はないのだということを、覚えておいてほしいのです。
ここで結局は、前回のブログに書いてしまったことに戻ります。
どんな情報を得ても、
どんな状況下でも、
すべきことは今この場所で、自分ができる最善をしていくこと。
必要な情報収集をする。
必要な知識を身につける努力をする。
必要な備えをする。
視野を広くクリアにしておく。
心と体を休息させ充電しておく。
誰にも何事にも誠実に向き合う。
祈る。
波動を高める。
愛と感謝の心を持つ。
いやもちろん、瞬時に臨機応変に動く必要も、ある場合はあります。
身近で大きな動きがあった時などは、特別に、すぐに自分が関わらなければならない合図。
でもこの『約束のネバーランド』で言うと、主要キャラクターが世界を変えるための頭脳合戦/戦略を繰り広げてる時に、庶民側の人間も鬼も、全部の生き物が怒りと恐怖と混乱で荒れ狂っていてはどうでしょう?
とりあえず漫画だと、収拾がつかず20巻で完結することができません……これは困ります。
もちろん現実でも同じこと。収拾がつかなすぎで色々と困ります。
このブログを読んで何よりもまずすべきことは、
「この現実が、小説やら漫画やらフィクションだと思われていること以上に奇怪であるかもしれない。
と受け入れる心の余地を作ること」
だと思います。
何に対しても、
これだけは絶対ない!
こんなのありえない!
という限定的な頭でいては、もしかしたらついて来れない現実が、これから出てくるかもしれないからね。
それと漫画を全部読んで思ったことは、完結の仕方も含め、要所々々で、
敵VS味方⚔
という考えが薄いところがいいなと思いました。
単純な鬼退治ではないところ。
私たちの現実も同じだと思います。
鬼でも悪魔でも極悪人でも、常に敵と味方は紙一重。
相手と立場を入れ替えたり、
柔軟で広い視野を持つことにより、
新しい世界が開けるんじゃないかな…
かなり抽象的になりましたが、漫画をよくよく読んで反芻すると、現実との繋がりが分かってきます。
他の小説や映画でも同じこと。
そんな視点で、新たに現実を見直してみる時期かもしれませんね☺
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!