今日僕が書く記事は…。がらがらぽん。
あ、出ました!「卒業」です。
さて、卒業まであと1週間ちょっと。
12月22日、冬至。
進む次元を決定するゲートが閉じるわけですね。
このゲートは2012年から開き始め、2017年以降本格的に開き、2020年から閉じ始め、2021年の冬至に完全に閉じます。
その日以降、もう変わりません。
次のチャンスは2万6000年後にまた来ます。
なので、少し重要な事を書いておきます。
では、いきます。
「洗脳とは受動的であり悪い意味です。
一方、感化とは自発的であり良い意味です」という謎のインスピレーションがキテマス。
さっそく解説します。
自分が洗脳されているとは、誰もが思いたくないはずです。
今、世界には2種類の人がいると思います。
無意識に他者に洗脳されている人か、それとも、何かに感化されて意識的に情報を取り入れている人か。
まぁこれは要するに、取り入れる情報を「意識的に選択しているかどうか」の違いですね。
世間では、それを「覚醒している人と眠っている人」というように分ける事が多いです。
それは何かを知っているから覚醒している、知らないから眠っていると思われがちのようですが、
その解釈は微妙にズレていると思います。
厳密には、
「洗脳のループ上にいる人が眠っている人。
感化のループ上にいる人が覚醒している人」
というのが、より本質に近い分類ではないでしょうか。
洗脳のループ上にいる人は、無意識に植え付けられた情報に依存しています。
そして、時間の経過につれて、その依存先をどんどんお引越ししているだけです。
依存の延長上に出てきた新しい知識に、また新たに依存するわけです。
この場合、1年後も5年後もその人はあんまり変わりません。安定して洗脳下にあります。
戦後の日本の教育はそうですね。
例えば、わかりやすく言えば「地球は丸い」と学校で習ったら、おそらくずーっとそこに依存しています。
しかし、感化のループ上にいる人は全く違います。
この人達は、取り入れる情報を常に意識的に選択しています。
「あ、こっちの方がしっくりくる」と思ったら、古い知識を捨てて全く新しい考え方に変える事が出来ます。
例えば、学校では地球は丸いって習ったけど、なんか違くない?「フラットの方がしっくりくる」とかね。
つまり、何を信じるかを自分の意思で変えることが出来る人です。
僕は昔からこっち派ですが、それでも最近までフラットアース説を覗く気にもならなかったわけです。
この世界は想像以上に奥が深く、次から次へと謎が出て来る世界です。人生はまるで大冒険という感じにとらえています。
逆に、洗脳のループにいる人は、非常に単純な世界に生きているように思います。
歴史はこれ、科学はこれ、数学はこれ、宗教はこれ、宇宙はこれ、と範囲も答えも全てが決まっている世界で生きています。
それはまるで、「学校」の中で生きているかのようです。
過去世では、僕もそちらにいたのでしょう。学校に残ることを選択し、卒業生を見送った側にいたのです。
今世ではじめてこっち側に来ることができたわけです。
いつも僕の言っているぶっ飛んだ話を、理解できちゃったアナタもそうでしょう(笑)
大事な事とは、自発的に何を信じるかを選択する事です。
それが脱洗脳して「感化のループ上にいる」ということです。
人間は自分と意見の合う人を良き理解者だと錯覚し、考え方が似かよった人々とつるむ生き物です。
居心地が良いからですねきっと。
年月が経てば周りはイエスマンばかりとなります。
他の考えを無意識に拒絶するようになります。そういう習性をよく知って、あえて自分の守備範囲外の意見というものに触れるようにしましょう。
それをリアルで全てやると、めちゃくちゃ時間がかかります。
ですから、本を読むことは重要です。本を読めなければ、動画でもいいのです。情報をインプットすればいいのです。
常に色んな意見に触れる機会を持ち続けましょう。
そうしなければ、同じ役割をする人物が必ず現実に出てきます。あなたに学びを与える為に。
人間関係で悩みが多い人は、凝り固まっているからです。それを魂が解消しようとして、色んなクセのある人を引き寄せてきます。
本や動画などの情報を得て、すでに学びが終了していれば、自分の現実に問題を持ち込む人が現れる事はありません。
現れても、何故かアナタにとっては全然問題ない人にうつるハズです。
魂にとっては、本から入ってくる情報も、リアルな人間から入ってくる情報も、どちらも同じ厚さの情報なのですから。
はい。もう一度言いますが、もうじきゲートは閉じ、完全に進む道が別れます。
ただし、それは「振動数」の話です。
ですから、別にアセンションなんて知らなくても、フラットアースとかマッドフラッドなんて知らなくても、そんなのは全然いいと思います。
他の事で洗脳のループから抜け出ている人はたくさんいますから。
程度の差があるだけです。知識量でアセンションするのではなく、振動数でアセンションするということです。
そういった、全ての5次元世界へ行く人。
まだ冬至ではありませんが、引き寄せの為にも言っておきます(笑)
「今世、お互いにアセンションできて本当に良かったですね!おめでとうございます。」
僕は皆さんを抱きしめたいくらいです。
合格発表を喜び合う受験生のように涙を流して、おめでとうと喜び合いたいくらいです。
と同時に、これは別に、覚醒した人が優れているとか、まだの人が劣っているとか、そういう差別的なことではありません。
学年が上がれば卒業するというシステムですから。
「くそ〜なんで俺は卒業できねえんだよ!」
「だってアンタ、まだ二年生じゃん!あと一年あるよ!」
「あ、そっか!てへへ!」
と、そんだけの話です。
遅かれ早かれ万人が通る通過点である事をよくよく肝に銘じておきましょう。
なにはともあれ、これまで僕のブログを読んでくれてありがとうございました。
今後は半霊半物質の世界を一緒に進みましょう。
この大冒険の世界をともに楽しみましょう!
ありがとうございました!