そんな歌ありましたよね。
「おらは死んじまっただ~」って。

今日の記事もいつものアレです。ええ。

前回死後の世界についてどこまで書いたか忘れたので、また適当に書きます。

このご時世、「幽霊なんていない」と思いますか?

ところがどっこい。いるんですよね。わんさかと。

よ~く考えてみてください。

これからの人類は徐々に洗脳が解けていき、輪廻転生を受け入れるようになると思いますが、

そうなると、魂は永遠だという考えに至りますよね。何度も生まれ変わるんですからね。

想像してみてください。

将来死ぬ時に「ああ、いい人生だった〜」と。

そう思って死ぬアナタ。

そこで終わりだと思って目を閉じる。

すると、次の瞬間にはシクシクと悲しむ人達に囲まれて、横たわっている自分が見える。

「あれ?死んだと思ったのにおかしいな。というかあそこで寝ているのはどうみても自分だぞ…」

と、肉体を離れてもなお思考が続くことにも、横たわっている自分を見ていることにも、何が何だかわからなくなって一瞬は混乱してしまうでしょう。

「みんな!自分はここにいる!ここだよここ!」と訴えても、3次元世界の人達には伝わりません。すでにもう3次元という物理次元には干渉できないのです。

もうアナタには声帯もないし、物理的に手や足もないのです。だから何も伝えられません。

せいぜい、その強い思考のエネルギーが「パキッ」っとラップ音を鳴らすだけ。

途方に暮れたアナタは、なんだこれは…と呆然とすることでしょう。

そして、少し落ち着いたころ、例えば弟を思い出すとしますね。

すると一瞬で弟さんの所に移動してしまいます。

おや?車を運転しているらしい。視点はその弟に重なっているわけです。

「兄貴、兄貴、兄貴!!!」

弟は病院へ駆けつけようとしているのがわかります。

「そうか、自分の容態の急変を聞いて慌てて病院にいくところか」と悟ったアナタは弟に感謝の気持ちを抱く。

「心配かけたな、今までありがとうな」と。

すると「兄貴?なんか今兄貴の声が聞こえた気がした…」と驚く弟。

そういうように、霊体であるアナタの思念が僅かにだけ伝わるのです。インスピレーションとして。

さて、今度はふと昔を思い出します。青春時代。懐かしいな~と。

するとあら不思議。

その時代に一瞬でタイムスリップできます。タイムマシンなんて必要ありません。

何故ならもう物理的な制約は何も受けない精神体だから。

時間の制約も距離の制約も受けません。

「これは面白い!歴史の名場面を見に行こう!織田信長は本当に本能寺で死んだのか?」と思った瞬間、

すると舞台は時の本能寺へ…。と、その話は彗星探索家であり数度の臨死体験をしている木内鶴彦さんの本をお読みください。

さて、人は死ぬと肉体から抜け出て精神体になるということは、

要するにそれは幽霊です。

死後49日の間は全ての人が幽霊になります。

そこから3種類に枝分かれします。

死後、「成仏して次の人生へと転生する人」と「現世に執着があり成仏できない人」「転生せずにしばらく霊界に帰る人」の3種類です。

49日以上、この世に留まる霊を「浮遊霊」と言います。

彼らは現世にやり残した事や許せない恨みなど、何らかの執着があって成仏出来ない精神体です。

波動は低いです。そこら中にたくさんいます。

そして、自分と同じような波動の低い人間に憑りついて、その生命エネルギーをちゅうちゅうしています。

世の中に幽霊は一杯いて、憑りつかれている人も一杯います。

僕はたまに何百体もの幽霊に憑りつかれている猛者に遭遇します。

その話は禁断の「究極の開運法」に繋がる話なので、

また次回に書こうと思います。

ありがとうございました!