ここ最近、リア充してました。はい。
今日は軽く、不思議な話をひとつ。
脳トレです。何でかなぁ?と考えて下さい。
これを読んだ時から、脳が答えを考えはじめます。すると、そういう事に意識が行くようになります。
先日、仙人と呼ばれる方とお会いしました。数年ぶりに。
非常に霊的な方です。僕にとっては水の魔術師シャウベルガーみたいな人です。
彼は元々はテレビマンで、アフリカのコンゴ共和国で野生動物を取材していたことがあるそうです。
そこである日、一頭のカバがライオンに襲われたようで、オシリや足に大怪我を負って瀕死の状態で水場に帰ってきたそうです。
カバを追って、ハイエナの群れが付いてきていたそうですから、よほど酷い怪我だったのでしょう。
仙人は「カバだらけで、フンまみれのあの川に入るの?もう助からないな。」
と言うと、同行していたレンジャーがこう言ったそうです。
「いいや、あいつは助かったよ。」と。
え?どういう事?と仙人は思ったそうです。
しかし、レンジャーの言った通り、
数日後、水から上がったカバの大怪我は治癒していたのです。
現地のレンジャーは、そういった奇跡を何度も見ているんだそうです。
また、日中フンまみれだったはずの川の水は、次の日にはあっという間にキレイな水に戻ってしまうのだそうです。
そして、そこは動物たちの聖域なのだそうです。
現地のレンジャーが言うには、そこでの争いは動物たち達の間でもご法度なんだとか。
そこに浸かっている間は肉食動物も襲わないんですって。
それからもう一つ言ってました。
もの凄い数の草食動物が生息しているわけですが、
その食べ物は草です。
辺り1面に生えている草の量からして、どう見てもすぐに食べ尽くしてしまうだろうと思ったそうです。
食べ尽くして移動していくのだろうか?と。
しかし、事実は妙でした。
食べても食べても、もの凄い勢いで次から次へと草が成長してくるのだそうです。
レンジャーが言うには「むしろ彼らが食べなかったらすぐに森になってしまうだろう」と。
さあ、そういう話を聞いてどう思うか?
1.自然界の神秘だなぁ、人間はまだまだ自然界のメカニズムを理解していないな。ここを紐解いて行く事で、本来の人間がするべき生き方というのが、少しずつ明らかになっていくんだろうな。
2.いやいや、あり得ない。見間違えかウソでしょ。
さて、どっちの捉え方が、伸びしろがあるでしょうか。
僕は1番ですね。そっちのレールの方が面白い事が沢山起こりそう。
2番はなんか退屈な感じがします。
それを言っちゃあおしまいよ!という感じ。
これからの世の中は、1番の考え方によって切り開かれていくんじゃないでしょうか。
どんな世の中になるかは、その人の思考が決めています。
堅い人はかたい未来。柔らかい人はやわらかい未来。
個人個人が発した「周波数」が、現実を作り上げるからからです。
僕の体験している現実と、アナタが体験している現実は違うし、
同じ人に出会っても、その人に対して持つ印象が違う。
同じ出来事を経験しても、感じる事が違いますよね。
その時その時、どの考えを採用し、どんな可能性を想像するか?
その繰り返し。「これが正しい」と凝り固まったりしない方が得ではないでしょうか。
ありがとうございました。