こんにちは☺
今日はママです。
パパがブログに書いたように
「仙人に会った」
というお話を私にもしてくれた時、私は突然、東京にいた時に出逢った
「リアル天使」
のことを思い出しました🧚♀
パパの出逢った仙人も、
普通のおじいさんで、
普通のお話をして、
普通に俗っぽいところがあるおもしろい方です。
私の天使も、
普通の若い女の子で、
普通のお話をして、
普通にお友達として接していました。
とても明るく性格も良いので、人間界の通常の視点で見ても天使のような子でしたが、そんな外見のことより何より、私の心とか魂に直接入ってくる、エネルギー?オーラ?真我?の印象のようなものが、もう間違いなく天使でした🥰
その子は別に普段から不思議ちゃんというわけではなかったのですが、当時としてはスピリチュアルな話にかなり精通していたことは間違えなかったな…🤔
だから彼女が不思議な夢の話をしたり実体験のスピリチュアルストーリーを会話に入れても驚くことはなかったのですが、
どちらかというと当時は私の方がそういう話に疎かったので、
あんまり深く考えないままただ、ふーん…と聞いていたという感じで…
ある日その天使が話したこととは…
「夢の中で、私の親友と会ってこう言われたの。
私は、私の役割のためと、あなたの魂の成長のために、肉体を持った世界ではあなたにひどいことをする。
それでも、知っていると思うけど、あなたをとても愛していることを忘れないで。
って。
するとその後少しして、その親友が唐突に私のことを裏切ったんだけど、私は怒ったりショックを受けたりせずに、むしろそのことがきっかけで後々自分の人生にとって良い方向に物事が動いて行ったの。
不思議なことだけどね。
あの夢を見たときから、あれは夢ではなく、実際にその瞬間自分の魂が一回違う次元に行って、親友の魂から直接話をされたんだって、その記憶なんだって、感覚的にわかっていたの。」
天使ちゃんは真面目にこんな話をしてくれました。
私は彼女が嘘をついているとは思わなかったものの、なんだかシュールすぎて…
当時の私は、愛とか次元とか魂という言葉にもほぼ馴染みがなかったですし…
半信半疑な気持ちで聞いていたことを覚えています。
今でこそ私も、
そうなんだよ、寝ている間は実際そういうことが起こっているんだろうね。
と、とても納得する話ですが。
あ…納得しない方は普通なので気にしないでください😅
ただ、こういうことを信じるという前提で書くので、信じられない方はファンタジーとして読んでください👼
それでここ最近、改めて思ったこと。
自分に対して嫌なことをする人や、
人に嘘をついたり騙したりする、いわゆる悪い人。
こういう人たちとも例外なく、あっちの世界では魂同士の打ち合わせをして、現実世界で役目を全うしているだけなんですね。
「あなたが大切なことに気がつくために、今回は私は悪役をやるよ。」
「ありがとう!お互い精一杯を尽くそう!」
こんな打ち合わせをして、全ての記憶がある真我の状態に戻ったら、どんな役目を演じたにしても、その魂たちのレベルは格段にアップしてるわけです。
この世界で、人に嫌なことをしていたり、悪いことをしている人を見て、恨みとか怒りの感情を持つのは至極当然のことだと思います。
でもそれに対して自分がどう反応するか、どういう姿勢で答えていくかで、自分の進化に大きな違いが出てくると思うのです。
この世に確かに存在する「悪」に対しては「善」で対抗するしかないのですが、
どんな場合にせよ、本来どちらにも根本にある「愛」を忘れないように。
もちろんこの世界における正義や善を全うすることも必要なので、自分の役割もしっかりと果たすべきです。
だだ、自分が今分かる範囲だけの、主観や感情だけに操られていたのでは、必ず余計な災いや争いが生じます。
誰でも、本来の姿というのは、
自分で見える、想う、感じることのできる範疇を、大きく超えた偉大な何かです。
そもそも、今実際に理解している世界の範囲が10%〜20%ぐらいだと思うので、残りの80%以上大きく視野を広げれば、今現在ではわからない突拍子のないことも、真実なのかもしれません。
だから、常に自分が理解していない大きな大きな真実があるのかもしれないと思って、可能な限り最大限の視野と想像力を持って、世渡りをしていきたいものです。
悪役だって使命を果たしているだけだって!
新たな視点が増えると、今までとは全く違うストーリーが展開されていきます📖
最後に、パパのセリフがあまりにも的確だったので引用します。
【僕は皆さんに「1度でいいから、もしこれが真実だったら?」と想像してみて、
常識や、思考の限界をぶっ壊してみてはいかがでしょうか?と思っています。】
まさしく、私もそう思いながら書いています☺
半信半疑でも、楽しく読んでいただければ幸いです!
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!