こんにちは☺
今日はママです。
私がよく参考にしているスピリチュアルガイド的なアメリカ人女性E.Aさんが投稿してくれた動画に、私自身もここ最近とても気になっていた感情面について解説があって、なんだかすごく安心しました☺
それは何かと言うと、
たまに、全てに対してではないのですが、唐突にやる気が無くなるというか…気力が出ない状態になること。
特定の嫌っている何かをやりたくないというのとは別で、時々によって突然やろうとしていたことがやりたくなくなったり、何に対しても力が出なくて、でも気ばかり焦ってしまったり。
それを、E.Aさんの解説では「無気力の波」と言うらしいです。
基本的にやる気が出なくて、更に自分が何者なのか分からない、何をしたいのかわからないっていう心もとない感覚らしく…
そうそうそれそれ!!!😳😮
これは、9月頃〜11月12月になると間違いなく感じることになる人が多くいるそうなのです!
それで、E.Aさんがこの話をしてくれて何が一番驚きと喜びだったかと言うと、
彼女がそんな状態になる時のことを、
「この波が来ると、すごく面白いの!」
と言っていて、全く否定したり悪いイメージを抱いていないこと😯
だって普通、自分に無気力の波が来たり誰かが「今、無気力の波が来てるんだ〜」と言ったとしたら、どんなイメージを持つでしょうか?
私はつい、その不安定な感覚を嫌悪してしまってそこから抜け出そうともがいたり、焦ったり、ネガティブだから誰にも言えない…と一人でふさぎ込んだりしてしまうし、誰かがそう言ったら心配してしまうかも😢
そして自分の場合だと、
きっと疲れが溜まっているんだとか、
悩みやストレスになっているものがあるのかどうか考えたり、
とにかくその状態に対してはネガティブなイメージがありました。
ありのままの自分を受け入れたいと頭では思っていても、実際は無気力だったり迷っていたり、そんな自分だときちんと受け入れようとせずになるべく見ないようにしていたのかもしれないな…
最近は大きなものとかより広がった話に意識が向きすぎていて、自分の一つ一つの小さな心境や感情の動きに、気が付いて向き合う力が少し弱まっていたのかな〜とか。
だけど本当は気力のない状態も、
「悪いこと」とか
「早く抜け出さなければならないもの」
ではないんですね。
もちろん、本当に体が悪かったり精神面で気に病むことがあるなら、その原因を取り除いたり、治るためにすべきことを考えた方がいいかもしれません。
だけど唐突に来る無気力の波に対しては、そのタイミングにも理由があるわけで、無理にそれを感じないように努力したり、そこから逃げたりする必要はないようです☺
E.Aさんがルンルンのテンションで無気力について語っているのを見て、自分の偏見にも気がつき、明らかに一つの物事に対する多様性のある視点の大切さを感じました😁
では、この無気力の波の解説を以下に引用します。
「無気力の波が来た時。
それは自分のアイデンティティを振り返るのにとっても良い瞬間なの。
あなたは誰によって、何によって自分のアイデンティティが作られてるのか、
そしてその人や物がなくてもやっていけるのか、
無気力になっているときこそ自分を確認する絶好の機会なの。
でも無関心のエネルギーが何年も続くならそのエネルギーを切り替えるために何かできるはずだけど、
もしそれが1日とか一週間ならその瞬間を味わうことが大切ね。
体力的に無理はしちゃいけないけど、無気力になっている時にできることのひとつは、もう一度自分一人でも大丈夫なのか、自分は何を表現し想像して前進したいのかっていうことに集中すること。
無気力のエネルギーは本当は顕在化したり想像したりするための素晴らしいゼロポイント。ニュートラルな場所なの。
繰り返すけど、何もしてないことへの罪悪感から何かをしようとはしないで。
何もしないことに身を委ねつつ、これからのために列車を走らせる準備をするってことね。
そこを大切にして、この数ヶ月過ごしましょう。」
こんな感じでした☺
そうそう。何もしたくないとか、気力がなくてできないことへの罪悪感、これが焦りを呼びます。
だけど罪悪感を持ったり焦ったりするよりも、無気力になっているからこそ別の視点から自分自身を見つめる良い機会なんですね。
私も、こんな自分をまず受け入れて許すことから次のステップに進みたいと思います☺
オリジナル動画も載せておくので良かったらご覧ください!

今回の投稿が、私と同じようになんだかやる気が出ない時の皆さんへの、新たな気づきになってくれるといいなと思います🥰
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!