これまでの事を書いておきます。
さて、いきます。
魚座から水瓶座の時代に入り、
時代の価値観が変わると以前書きました。
その初期段階、今僕たちは旧権力の崩壊を目の当たりにしています。
それがどのように進行中か?というお話です。
その前に、旧権力とはどのようなものを言うのか?というと、
この資本主義社会の権力は、当然資本家にあります。
グローバル企業群を保有する株主達です。
世界の富は、僅か1%の超富裕層が90%を保有しているそうです。
そのことから、一部の人達が地球の富を独占していると言われているわけですね。
資本主義が浸透している国では、資本力があるということは権力を持っていることと同じです。
つまり、1%の極めて少数の人達が世界中で権力を奮えるということは?
それは、民主主義の皮を被った独裁がまかり通っているということです。
それが僕達の生きているこの世界です。
そんなこの世界で、いま最期の戦いが起きています。
権力者VS民衆
民衆は今必死に抗っているのです。
ここで押し込まれると、権力者による管理社会が到来してしまいます。
今現在、真の民衆による革命が進行中なのです。
民衆の味方をしているのは、ペンタゴンです。米軍ですね。
しかし、それはバイデン政権ではないようです。
米国は大統領選挙の後、バイデン派とトランプ派に分断しており、ペンタゴンはトランプ側についていると言われています。
バイデンは権力側、トランプは民衆側というわけです。
現代の戦争というのは、教科書に載っているような、国対国で爆弾を落とし合うような形ではありません。
もはや国よりも資本家が力を持っています。
国同士の対立、いがみ合いというのはフェイクです。
ですから、国対国の争いや、火種が噴出した時というのは、その裏の意図である「民衆をどこに誘導したいのか?」を読まなければなりません。
民衆には国同士の争いに見せかけていますが、本当はいつも「権力者VS民衆」です。
そういう前提で世の中を見ない限り、見誤ります。
また、認可法人「中央銀行」は、国の機関のような名前ですが、国のものではありません。
それは出資者のものです。出資者とは権力側の支配者層のことです。
各国の政府がお金を発行すると、中央銀行の元締めであるBIS銀行が収入を得ます。
例えば、日本の中央銀行が10兆円お金を刷りますよね。
それは日本国が印刷するのではありません。
中央銀行が印刷するのですよね。
何が違うのか?というと、
中央銀行は誰のものですか?
権力者側の所有物です。
つまり、中央銀行はその印刷した10兆円を日本国に貸し付けるわけです。
それはBIS銀行にプラス10兆円されるということです。
BISとはスイスのバーゼルにある、国際決済銀行のことです。
「中央銀行の中の中央銀行」といわれる権力者側の組織です。
国がお金ではなく、国債を発行をした場合はBISにはお金が入りません。
政府が国債を発行して、それを国民が買うからです。お金は国民から政府に行くだけ。
だから、日本でも国債の発行は「悪」だと言われており、多くの国の政府は国債を発行する事を避ける傾向にあります。
表向きの理由は「将来世代に莫大な借金を残すわけにはいかない」というものです。
確かに、もっともな理由ですよね。
何も知らないと、コロッと騙されてしまいますね。ご注意下さい。
本当は「権力者の収入が減るから」という理由で国債発行に反対しているわけです。
この時点で、どの政治政党が権力者側にいて、逆に民衆側にいるのはどこなのかがわかってしまいますね。
巨大な政党の場合は内部の派閥によって、やることが違います。
グローバルな支配者層寄りか、日本の天皇家よりか、日本の場合は権力側といえど一枚岩ではありません。
多少複雑です。
権力者側が合法的に民衆のお金を吸い上げる方法は以下の4つです。
1.通貨発行益
2.銀行の信用創造システム
3.株式売却益や、為替差益
4.SWIFTシステムによる国際間の資金移動
リンカーンもケネディも、中央銀行制度に反対して独自に政府としてお金を発行したために、暗殺されたと言われています。
ミヒャエルエンデも、シルビオゲゼルも、中央銀行制度の危険性をずーっと訴えていたのですが、気付いてくれる人は少なかったわけです。
昔から金融資本家は「A対B」の国同士の戦争があれば、AにもBにもお金を貸し付けて、次第に両方の国を乗っ取って勢力を伸ばしていきました。
金融をとる、メディアをとる、宗教をとる、政治をとる、エネルギーをとる、医療をとる、食料をとる、そして最後の王手として地球の支配権をとるというわけです。
資本主義社会というものは、それが可能な社会です。
そんなバカな事あるわけないだろ。という人は自分で気がすむまでお調べ下さい。
僕も若い頃に沢山調べて「なるほど、そういう世界なのか」と自分の立ち位置を確認しました。
この世の中、もうすでにほとんどがグローバル企業群を従える「支配者層」に所有されています。
つまり、彼らはメディアもネットも、情報企業のほとんど全てを傘下に収めてしまっています。
「株式会社」というのは、株主のものです。
そして、株はお金があれば買えるものです。
お金は誰が発行出来ますか?支配者層ですね。
ですから、当然時間の経過につれて権力が一極に集約されていくのです。
それがこの資本主義社会です。
いや、資本主義そのものは、正しく使えば間違いではないのかもしれません。
間違っているのは、私的な「中央銀行」の存在です。
それがあることで、お金を発行する度に搾取されていき、支配体制を強めてしまうわけですからね。
だんだん、少数の支配するものと、多数の支配されるものに二極化していきます。
そういう世界ですから、公のメディアが言うあらゆる情報を、うのみにするべきではないという判断になります。
常によく吟味して判断を下さないと、権力者に優位な方へ誘導されるからです。
多くの人がテレビ、新聞、雑誌、権威ある科学誌やノーベル賞を信じています。
しかし、誰が株主で、誰が研究費の寄付をしていて、誰が財団を持っているか、
そして、全ての根本である「誰がお金を発明し、中央銀行制度を作ったか」を知り、
それも考慮した上でジャッジをしないと判断を間違えてしまいます。
学校では決して教えない知識です。
先程も言ったとおり、今現在は世界支配に王手をかけた支配者層に対して、民衆が最期の抵抗をしている時なのです。
支配者層が仕掛けたのが「パンデミック」です。
恐怖を演出し、私権を制限し、散々煽った目的は、お分かりですか?
権力者側が民衆側に何をしたか。
お注射です。それは現在も進行中です。
支配しやすい人口に調整しようとしているのではないでしょうか。
それに対して、民衆側は一生懸命に抵抗をしています。
世界中の良心的な研究者や医師が、お注射の危険性を訴えていましたが、
その声は支配者層側のメディアや情報企業によって、隠蔽されています。
一方的に「デマだ」と言われ、民衆の味方をする内容の動画や記事は、動画投稿サイトや検索結果から削除されてしまっています。
そんな中、どうやって民衆側の情報を探すか?と言いますと。
メジャーな動画投稿サイトで削除されたと言うことは、権力者側にとって、何か都合の悪い内容だった可能性がありますよね。
なので、別のマイナーな動画投稿サイトで、その研究者や医師や専門家の名前などを検索すればいいだけです。
すると、沢山出てきます。
ひと手間かかりますが、そうまでしないと、公正な判断が下せないのでそうするしかありません。
テレビや新聞などの表向きの情報だけでは、それは権力者側の都合のいい情報です。
必ず両方の意見を知って、その上で決断しないと納得いきません。
最近は権力者側の情報は、「明らかにウソ」とわかるようなものばかりです。
先日の京王線の事件もしかり。
https://shunsasahara.com/entry/2021/11/05/200127
まあ、権力者側も追い込まれているのか、それともそこまで民衆を見下しているのか、どっちでしょうねぇ?
どちらにせよ、多くの民衆が、少数の権力者側の誘導に乗ってしまうのはいつものことです。
さらに、しまいには権力者側の味方を、民衆がしてしまうという状況です。
幼少期からの教育という洗脳は、本当に強烈だなーと思います。
ここまで明らかに民衆は劣勢でした。
しかし、さすが時代の変わり目。
水瓶座時代の幕開け。
まさかの民衆大逆転勝利がやってきそうです。
そして、目を覚ます事が出来た民衆は次のステージへ向かうことになるのでした。
また、報告します。
ありがとうございました!