私の出身は北海道です。詠子さんは北海道の中高時代の同級生。別々の大学に進みそれから全く連絡を取っていませんでした。道志村のAirbの紹介によりFBで彼女からの連絡をもらい、今回再会が実現。
自分もそうだけど、改めて女性は色んな状況下で自分を変えたり、柔軟な対応をして生きているのだなぁと。
20数年ぶりの彼女は、今でも美しく素晴らしい家族と共に過ごしていました。当時のままではなく、歳月を経て再会するからこそ見えてくる。そういう感想を持ちました。
詠子さん一家、小西家は旦那さん弘高さんが有限会社東京トータルコンサルティングを経営。家族で会社を営んでいる。
道志村に来て、最初の日の夜にKikuya zenに小西家との会食があり旦那様、弘高さんの波乱に富んだ人生からの様々な学びと実践力、人間力にただただ驚き、我が家の話の機関銃！？航輔さんも聞き役に！！！
さて、さて今回は道志村にワーケーション初上陸というコンセプトで発信したい。
そもそもワーケーションって？？？
ワークとバケーションが合体した造語である。
都会で働く人々が仕事、家族のあり方の新しい捉え方から生まれたモノに感じている。
以下、長谷川健さんと小西弘高さんの番組を見てもらえればその全容を確認できる。
長谷川健
上記の番組でも話題になっているが、オンラインのやりとりで一番大事なのが人間としての魅力！
そこが、お客様とのやりとり、同僚とのやりとりで何より大事になってくるというのには、納得。
これからの時代はこの人間としての魅力が不安定な世の中や家族間の再構築の鍵となってくるだろうと私も感じている。
オンラインのやり取りの中でいかにお互い信頼できるか、その人間性をどのように培うか、そのためにどのような生活するかにかかっているように思う。
コロナ禍での自宅業務で、お父さんがトイレや狭いクローゼットに入って会議とかしているんだって！
えっ！
ズボンとパンツは脱がないんですよね？？？（笑
我が家は自営業なので家に仕事を持ち込む事は常。そんなんで隠れるように仕事をしている男性が多いとは驚きだ。
これまでは、外（会社）では仕事、内（家庭）ではお父さんの役割をしてきた男性や女性も全ての顔を家庭で露呈することに。。。その場合に仕事もこなして、家族とも楽しい時間を共有することが今のスタイルになっていきつつある実態を知った。
その導きを小西家では実践して、発信していきたいのか！
今回は仕事の合間に弘高さんはDoushi deer trailのツアーにも参加して下さったり、奥さんの詠子さんと息子凛くんは御殿場巡りやお世話になっていた方のお墓参り、私との時間など様々な楽しみの要素も取り入れながら仕事、遊び、リフレッシュを体験してくれたようだ。
また8月末にも来てくれるとの事。
道志村でのワーケーションの活発化も今後の気になるところ。
そのリフレッシュの時間のお手伝いも我が社Little Treeでもしていけたらと思っている。
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