道志村川原畑にあるクレソンの圃場の上の段は水稲の田んぼにして、お米作りをしています。

上の段は水の入り口が50㎜の径のパイプしかないので、いくらなんでもクレソンを育てるには入口が狭く、水量が少なすぎます。しかもゴミが詰まりやすいのでお米作りというわけです。

主食であるお米を作り、食べることができると感無量で、獣害などに合い、田んぼの場所を変えながら、村に来て以来7回目の挑戦というわけです。

ちなみにこの田んぼは、カニが穴をあけて水が溜まらないのが難点です。