男女の摂理

こんにちは☺
本日はママです。

パパの記事を見て仰天!

バカな男を許して下さい
「男ってほんとバカね」「女ってやつはわかってねえ」の真実

「バカな男を許して下さい」?!
ママへの公開メッセージかと思ったわ😂笑
私が以前も紹介した小林正観さんの本
『楽しい子育て孫育て』

どうしてここに生まれたの?
みんなも忘れちゃっただけなんだよ。

こちらに男の子を持つお母さんへのメッセージがあり、初めての出産で男の子を授かった私が、この章を見てこの本を購入したと言っても過言ではありません。

私には姉が一人で男兄弟はいないし、男の子を育てるってどうすればいいのかわからないことだらけ。

それでこの本に頼ろうとしたわけですが、小林正観さん自身男性でありながら、男を気持ちいいぐらいに「バカ」とはっきり明言されており、どう接すればいいかアドバイスをくれています😁

男とは…(以下引用)

妻は、正論で言っている話は、夫が理解できていると思っていることでしょう。

この程度のことなら常識でわかっていて当然だと。
でも本当に分からないのです男は。
バカですから。

いくら正論でも男と女の間に根源的な悲しみがあるのはそこなのです。

そんなはずない!絶対にわかってもらえる!だって当たり前のことでしょ!
でも男は理解できません。バカだからです。

女は感情的な動物で、男は理性的だと思われていますが、全く逆。

男は好きか嫌いかの基準だけで動いています。男の方が感情的と言えるでしょう。
女は好き嫌いよりも正論を優先するのです。
女の方が理性的です。

これからは、男にわからせようとしないというところから始めてみてください。
男はバカだから、賞賛してあげて持ち上げてやると、そのうち本当に賞賛に値するようになります。
引用おわり。

…え?いいんですか?そんな、バカって思いっきり認めまくって…と最初は思いました😂

つまり、ママ大好きになってもらえば全て解決するのか〜
難しい説明は必要ないのか!

と思うと、単純な男の子の子育てはとても楽チンに感じられて、とても救われました☺

4歳の息子は実際バカだな〜と思うこともたくさんしますが、自ら認めてくれているように、まだパパの方が上手です。笑

ただ、4歳にしてバカみたいに食べます!

赤ちゃんの時から「食べない」という悩みはなかったのでありがたいですが、小学生や中学生の男の子によく聞く「びっくりするぐらい食べる」状態に既に陥っていますΣ(゚Д゚)

保育園では、お昼ご飯を食べ→昼寝→起きたらおやつを食べ→お迎え

なのですが、車で2分のところにある家に帰ってくるやいなや、
「ただいまぁ〜!お腹空いた〜😁」

え?
バカなのか…?!笑

夜ご飯は何を作っていても、わー美味しそう!美味しい美味しい😁とモリモリ食べてくれ、ちょっとモリモリすぎるだろ?!とは思いますが、嬉しいしありがたいことです☺

これからも彼の胃袋をがっちりつかんで、ママ大好きを続行させ、将来は第2のエジソンになってくれることでしょう😁😁

この本の小林正観さんの「男はバカ」理論ですが、バカ認定していても男性の存在意義もしっかり述べていて、素敵なまとまりになっています。

以下引用です。

男は支えが必要なのです。生命力が弱いですから。
女は生命力が強くて自分一人でも生きていけます。
でも一番身近にいる女性が賞賛をすると、その賞賛をしている女性を突き抜けて、男は時代の先端の新しい価値を作り上げていきます。
男だけではできないのです。
「男と女の両方が存在しないと先へは進まない」
というシステムを、神様は作りたかったのです。
引用終わり。

なるほどね。
男女共々この互いの摂理を理解すれば、世の中もっと円滑に回っていきますね☺

では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!