こんにちは☺
本日はママの続きです。
安心してください、パパも元気です☺ちょっと忙しいのです。

前回の記事では
「子供に対する親の気持ち」
を私の主観ですが代弁してみました。

今回は、私の大好きな本に紹介されている
「子供から親に対する想い」
の代弁のようなものを載せたいと思います。

私の大好きな作家のひとり、小林正観さん。

お医者さんでも宗教家でもないのですが、人の心を幸せにする研究をいっぱいされたようで、そういった著書が多く、講演もたくさんされたそうです。
本を読んでから、是非会いたい!と思い調べた時には、もうお亡くなりで…お会いできず残念でした😿

あ、でも完全に余談ですが、うちの息子は小林正観さんの生まれ変わりだと思っています☺
生まれた瞬間の息子の菩薩のような美しさを見て、絶対そうだと確信しました!
こればかりは、どう思おうと自由だもんね☺

話を戻します。

小林正観さんの著書のおすすめはゴマンとあるのですが、今回ご紹介したいのは
『楽しい子育て孫育て』という本。

正観さんご自身の二人の娘さんを優しい人間に育てた素敵なエピソードも載っており、うちの娘もかぶりつくぐらいこの本が大好きみたいです☺

この本に、生まれる前の記憶を持つ3歳児20人を調査した話が出てきます。

3歳児と会話しながら、
どうしてこの両親のもとに生まれたの?
という問いの答えを引き出すと、この20人に同じような共通項が見つかったそうです。

すべての子供達が言ったことが、この母親を助けたり励ましたりするためとか、一緒に話したり遊んであげるためとか、とにかくこの母親のそばにいてあげたいから。という動機で生まれたとのこと!

すべてのママはこの話を頭の片隅にいつも置いておいてほしいです。

信じる信じないは自由ですが、いくら子供に対して感情的になりそうになっても、このことをなんとなく思い出せば、元々「母親のために」生まれてきてくれた我が子に、心無い事を言ったり、無碍な扱いをしたりできるでしょうか?

胎内記憶はほとんどの子供が3歳以上で忘れてしまうようですが、母親がこのことを勝手に信じていれば、
「何をしたって本当は私のために生まれてきたんでしょ。フフフ」
と余裕を持って過ごせると思います☺

ただ正観さんもちょっと悲しいと言われてましたが、子供が揃って言ったのは、母親限定。父親についてのコメントはなかったそう。。

まぁ母親は生みの苦しみがあるわけなので、そこらへんはちょっと特別でもフェアなんじゃないでしょうか😁

ちなみにですが、私も息子が来年記憶のことをしゃべってくれることを楽しみにしていたのですが、何回か聞いてみたところはっきりした答えはもらえませんでした。
聞いてみるタイミングや話し方にもよるようです。
私は反則技を使って少し年齢が上がってからまた聞いてみましたが、その時はもう後付けのように色々と喋っていました。多分本当の記憶ではないでしょう。笑
娘が喋りだした時を狙ってまた試してみたいと思っています!

ということで、今日はママ寄りの記事で失礼しました🤭
パパの書類仕事が早く終ってブログ復帰できるよう、みなさんも応援してくださいね☺

では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!