Caution!! 今回の投稿は長くて怪しいです。
イタリアにケッシュ財団というスペースシップを研究している財団があります。
2015年に「フリーエネギー装置」の設計図の青写真をインターネットで無料公開をしました。
2016年入り、不思議ちゃんのお友達から連絡が入り、
”氣波さんなら作れると思うんで作って欲しい”
まじかよ!フリーエネルギー装置だって?
不思議ちゃん気質の私が飛びつかない訳がありません(笑。
それから先行して作り始めている先輩方のブログやケッッシュ財団の動画などみながら、
なんとか1台作り上げました。
色々と実験を進めて行くと、フリーエネルギー装置というよりは、
イヤシロチ化&省エネ装置
後日、発信元のケッシュ財団もフリーエネルギー装置から省エネ装置と変更しています。
でも、私は未だフリーエネルギー装置だと信じています。
まだ本来のフリーエネルギー装置として発動するための環境が整っていないだけ。
そのお話は追々に。ふっ、ふっ、ふっ。









MAGRAVの機能
- イヤシロチ化:磁場と重力場の調整、電磁波のノイズ除去機能が働いていると思われます。
- 省エネ化:家屋配線が空間プラズマエネルギーを呼吸し、電気の代わりをするように変質すると思われます。
今のところ、ケッシュ財団独特の理論に基づくところで、現在の科学的に実証されているわけではありません。
でも、今の科学が全てというわけではなく、まだまだ我々人類には未知の部分が多く、いや、未知の部分の方がはるかに多く、そんな中でケッシュ財団の理論を否定する理由もありません。
そんなところに不思議ちゃんとしての浪漫を感じるんですね。

上のグラフは2015年1月から2019年2月までの氣波家の電力消費量の推移です。
場所は東京都西東京市の旧氣波邸で、私と妻、青春真っ盛りの子供2人の4人世帯。
4LDKの都内ではちょっと大きめの戸建住宅です。
- 2015年の青のグラフ:Magravを設置する前。
- 2016年の赤のグラフ:Magravを設置し、慣らし運転をした1年間。
- 2017年の緑のグラフ:運用1年目
- 2018年の紫のグラフ:運用2年目
- 2019年の水色のグラフ:運用3年目
2019年は道志村に拠点を移すことが決まり、準備のため、2月いっぱいでMAGRAVを取り外し統計を終了しています。
なんだかわかりにくいグラフですが、年々暑くなる気候の変化や子供たちの成長で夜遅くまで起きていることが多くなり体感的には電力消費が年を追うごとに増えていっている感じはしていたのですが、実際の数値はMAGRAV設置前と設置後の平均を比較すると、約7%の省エネとなっています。
数値的には微々たるものかもしれませんが、省エネ化した事実です。
それよりも、MAGRAVを設置して統計を取ることで、省エネに意識が向いたのが大きな功績かもしれません。
せっかくMAGRAVを付けたのに消費電力が上がっては悔しいですから(笑。
ここまで読んでいただき不覚にも興味を持ってしまった不思議ちゃんはMAGRAVとはなんぞや的な動画を公開していますので、ぜひご覧ください。
つづく
氣波 拝。