こんにちは。
4noです。

「わたしが、わたしを、わたしする」は服部みれいさん(マーマーマガジン)の言葉。
素敵な言葉です。

冬の寒さに慣れてきたとは言っていますが、うちの会社「リトル・トリー」は断熱もなく、窓からは隙間風が吹いたり、1月、2月そこで仕事をするのははっきり言って辛いなぁと思う事しばしば。。。

冬を快適に暖かく過ごすためのマストアイテムを今日はご紹介しますね!
皆さんは、どんなアイテムで防寒対策してますか〜?

さあさあ、表紙の写真は決して楽しい!って感じではないです(笑

事務所で履いている「湯たんぽ長靴」を見せたくて足をあげたら、手もこうなって(横山やすしばりです)しまったんです。この長靴に熱湯が入っていて、とてもとても重いので、手が思わずアガちゃって。。。笑
思わず、はっちゃけポーズ・・・

冬の事務所での仕事時にはこんな格好で仕事をしています。

皆さんは、「冷えとり健康法」を知っていますか?

以下、服部みれいさんmm booksHPより
[http://murmurmagazine.com]

冷えとり健康法とは
冷えとり健康法は、愛知県で耳鼻科の医師をしていた進藤義晴先生が、

東洋医学の観点から「冷え」に着目。

万病の元となる「冷え」を取りのぞくことで、症状が改善することがわかり、開発されたものです。

なお、「冷え」とは、冷え性のことを指すのではなく、

主に、上半身と下半身の温度差=「冷え」とし、その「冷え」をとることで万病を改善し、予防します。

私は、道志村に来てすぐに妊娠、出産そして、結婚生活、夫のお母さんとの同居、夫の会社設立も重なって初めての色々な経験が一気に迫ってきた為に、自分の許容量がいっぱいになってしまって、すごく気持ちが沈むような毎日を送っていたようなんです。今思えば、それも良かった!新しい一歩の始まりだったんだ!と思えますが、当時はそんな余裕もなくて。。。(これは、これでまたの機会に詳しく書きますね)

そんな中出会ったのが服部みれいさんの「あたらしい自分になる本」だったんです。

それを夢中で読みましたね〜笑
今起こっている現象は、自分が映し出しているものだって言うじゃないですか〜!!

え〜!その困った現象たちは自分が作り出しているだけの世界?誰のせいでもないん?と

そして自分の教本のように、肌身離さず読んで、実践の日々。。。
そして、4枚履きソックス、半身浴(足湯)、ホ・オポノポノの教え、足湯たんぽ、食べすぎないなどせっせと冷えとりに従事して、色んなめんげん(好転反応)も起こりながらようやく最近落ち着いてきたって感じ。
これから、私ワールドがようやく炸裂しそうな予感〜、嬉しいです。

みれいさんも2015年に、東京から実家のある美濃に移住して自給自足の生活をしながら、雑誌の発行や冷えとりグッツを扱うショップも経営されていて、いつか行ってみたいなぁ。
会った事ないけど、素敵な方❤️

上記の写真が私の冬のマストアイテムです☺️

冷えとり4枚ソックス(絹5本足、綿orウール5本足、絹ソックス、綿orウールソックス)薄いカシミアセーター(下着の次に着て、その上に綿トレーナー、そして風を通さないポリジャンパー、その上にベスト)、足湯たんぽ。

今のリトル・トリー事務所室内の朝の温度は2度とかなので、まず事務所に行った時点で足湯たんぽへのお湯の投入、お尻に敷く湯たんぽへのお湯の投入のセットから始めて。。。大量のお湯を使うので、湧くのを待っているとあっという間に10時回ってます。笑

でも、この装備が完璧だとその後の仕事の集中が全然違う!
寒いと「帰りたいなぁ〜」とか「仕事、嫌だなぁ」「早く終わらせちゃお」とか雑念入ってくるからね。

冷えとり健康法に出会って、道志村の冬の寒さの対策はもちろん、冷えからくる心の闇や自分の目の曇りを取り除けた事が一番の収穫です。

そうして、自分自身の軸や体調がしっかり整った上で周りの人たちと一緒にworkができたり、自然のパワーをもらって自分を発揮できる。そう思うんです。

辛い時はやがて過ぎゆく。

その後のチャンスをものにする為に、冷えとり健康法はあるのだと思います。

昨日は満月がすごかった。
この道志村から全ての人にパワーを送れるような人になりたいな。そしてわたしが、わたしを、わたしする生活を目指したいものです!