太陽活動について進展があったようです。

NASAの観測によって、極小期に入るであろうと予測されていた太陽活動ですが、

急遽全く逆に、観測史上最大規模で活発になる可能性があるという論文がアメリカ国立大気研究センターから発表されたようです。

地球の数倍も巨大な黒点が突如として出現してきたそうです。

激動の時代だなぁと思いました。

さて、「太陽活動と社会」については研究者によって論文は発表されています。

また「太陽活動と人間」についてはもっとたくさんの論文が発表されています。

僕はこの辺の情報をよく分析して、投資に活かしていたわけです。

戦争や革命などは、太陽活動が活発な時期、つまり黒点数が多い時期に起きやすいという傾向があります。統計ですね。

人はどんな時に争いを起こしたくなるか?

ムシャクシャしたときですよねきっと。

なので、太陽活動が活発になると統計的には戦争が起きているのは何故?といったら、

太陽からの太陽宇宙線の影響で、人間が心に抱いていた不満を爆発させやすくなるということですね。

「もう我慢できない!あったまきた!てめえ〇〇してやる!」

とブチ切れるわけです。

電子レンジを想像してみて下さい。

太陽宇宙線という周波数の電磁波があたることによって、人間の心はグツグツ、ボカーンと沸騰するイメージです。

ということで、来年に太陽活動が過去最大規模で活発になる可能性を加味して、

来年の予測を立てていく必要が出て来たということです。

僕の中ではある程度、来年の予測はできていたのですが、太陽活動だけがどうも一貫性がない。違和感のある状態でした。

なので、キーワードを「太陽活動極小期による世界的な食料飢饉」と考えざるを得ませんでしたが、

急遽「太陽活動極大期による戦争や革命」のシナリオも用意して、それをシナリオBにもってくることにしました。

つまり、シナリオA(現状維持)、シナリオB(太陽活動極大期)、シナリオC(太陽活動極小期)を頭の片隅に入れておきます。

毎年やってます。想定しておくと想定内なのでビビらないんですよ何が起きても。

つまりパニックしない。焦らない。

その余裕が、現実世界でラッキーを引き寄せてくるというわけです。

シナリオAでは、
世の中はコロナ騒動以外に特に変わったことはなく、1番平凡なシナリオです。

何もない限りはこのシナリオ。でないと世捨て人になってしまうので、家族がいる僕にはそれはそれでリスクですから。

なので、シナリオAでは、普通に僕は菊芋商品の販売や、農園の経営を順調に進めていくことになっています。

ただ、ここに書くのはシナリオBです。いざという時の事を想定しておいても損はないからです。

想定さえしておけば、切り替えればいいだけですからね。

さて、では行きます。

太陽活動が活発になると、過去には決まって戦争や革命が起きています。

来年は戦争や内乱、革命、暴動等が起こりやすい年という事。

もしくはそれに匹敵する自然災害。
要するに人々が抱えていたストレスを忘れてしまうほど、生きのびる事に必死になる必要があるからです。

その状況になることなら何でも良いわけ。

アメリカはトランプ派とバイデン派で二分して内戦状態となる。今までのように世界の警察をやっている場合ではなくなるでしょう。

と、そのすきに中国が台湾や尖閣を攻めてくる。その辺から第3次世界大戦へと発展していく。

日本は戦争に巻き込まれる+何らかの自然災害が起きて、ライフラインや経済は麻痺。

と、徐々に世界はカオスに陥っていく。

まあ、そこまでは行かないでしょうけど。どうせなら、最初は災難を詰め込んでおきます。そして後で修整していくことにします。

これら世界情勢というのは、人間の集合体の動きです。

今度はその集合体を形成している個人個人に、太陽活動がどのような影響を及ぼすのかを見てみます。

人間の精神への影響として、蓄積してきた不満が爆発しやすいという傾向があります。

その結果、戦争や社会的暴動が起こるわけです。

ぶっちゃけて言えば、今現在、心にある不満が助長されてしまうよってこと。

今年はコロナの年でした。世界中でロックダウンが起きて、人々の自由は制限されました。世界中の人々にストレスが多くかかったわけです。

太陽活動が弱い中では、ストレスのベクトルが内に向いているため、自分に対して優しくなれない人が増えます。

その結果、世界的に自殺者や精神を病む人が物凄く増えました。

そして、内に向いていたストレスが太陽活動極大化に伴い、だんだんと外に向いてくるというわけです。

太陽活動極大化でベクトルが外に向いたストレスにより、暴動や革命がおき、今度は戦争をも起こしかねない状態になるというわけです。

そして、それは地球の次元上昇と重ねてみてもドンピシャ。

より良くなる為の崩壊があってから、創造があるんだろうなーと思っていたので。

来年、もし本当にソフトではなくハードに移り変わるとしたら、来年は穴蔵暮らしになる可能性もある。

戦争って、わずか約80年前までは普通にあったこと。何も有り得なくは全然ない。

ただ、歴史は常に右肩上がりだということを忘れてはいけません。

それはつまり、古い時代の価値観を捨て、新しい時代の価値観を受け入れる方がより良いからそうなるだけ。

それが叶うような事象が起こってくるということですね。

叶うなら、戦争じゃなくても良い。そういうことでしょう。

覚えておきたいのは、人はストレスが溜まってくると、他人に優しく出来なくなってくるということ。

科学雑誌ニュートンに載っていましたが、ストレス下でセロトニン欠乏状態に陥ったマウスは、

遠くの大きな餌よりも、目先の小さな餌に飛びつくようになったと読んだ事があります。

健常なマウスは本来は遠くの大きな餌を選ぶのに、ストレス下ではその逆になったわけです。

人間もそれと同じ様に、強いストレスにさらされると、

遠くの大きな利益よりも、目先の小さな利益を貪ってしまうという行動をとる人が増えてきます。

生物としての本能でしょう。

コミュニティよりも個を優先するようになるわけです。命を守るために。

ただし、今回の場合は、個を優先する選択よりもコミュニティを優先する方が評価を受けます。

そういう時代になるための試練だからですね。

さて、長くなったので終わります。

ありがとうございました!