脳を支配下に置く話

ブログを書くようになってから、

ほぼ毎回、こうしてツラツラとメモ帳に書き始めるといつの間にか記事が出来ています。

何を書くかは決めずに始まります。この時点では、僕自身はこれが何の記事になるかわかっていません。

だんだんスイッチが入るというか。オートです。

雑念や欲があると、全く進みません。

なので、いつも無心で書いています。

読んでくれる人の貴重な時間が、少しでも有意義なものとなるように。

それだけを心の中に置いています。

「何を伝えたいか」という事も重要ですが、左脳的に文章をまとめると、僕の場合は上手く行きません。

何も考えないで「何も伝えようとしない」まま書き始めると、

その結果として「何かを伝える」文章が出来るというわけです。

それが出来ているという事は、左脳と右脳のバランスが調度いい状態にあるなと、

僕は記事を書くたびに、毎日自分の脳のバランスをチェックしているわけです。

これからは左脳と右脳の調和がとれた人間が増えてくるはずです。

どうすれば両者の調和がとれると思いますか?

今日はそれをお話することにしましょう(笑)

僕は脳梗塞で左脳が損傷して、しばらく右脳人間になりました。

自信がみなぎり、そりゃあもう幸せでした。後遺症なんかお構いなし。

普段はそれを疑うのが、左脳の働きだったんだということがわかりました。

要するに「ヤバイヨヤバイヨ」と言うのが左脳です。

イエスマンだけじゃ進化しませんからね。

これは、改善してより良くなる為の機能なのです。

本来は人類が立ち止まらず、絶えず進化をする為の補助的な機能だったという事です。

左脳は補佐として、非常に優秀な役割をしてくれていたのです。

しかし、現代人は現実主義に重きを置くあまり、左脳を「主」にしてしまいました。

それは、「根拠の無い楽観論は無価値!」という左脳派の王様を祭り上げてしまったのと同じ事。

参謀が王様になってしまったのです。

そりゃあ、物質主義、成果主義に偏るのも当然ですね。

それが現代人でしょう?

なので、僕は取り敢えずバランスを取るために、左脳派の王様には退いてもらって、

逆に右脳派の王様を立てたわけです。脳梗塞で強制的に(笑)

そして、弱体化していた右脳派のスピリチュアルにもう一度関心を持ち、

自分の中で、浸透してきたかな?真ん中ぐらいまで来たかな?と思った時に、

今度は右脳派の王様をお役御免で退けて、中立な王様を立てたわけです。

この中立な王様は「魂派」です。

その下に左脳派と右脳派の参謀をおいたわけですね。

魂派の王様は、両参謀に相談しながら絶妙なバランスで僕を統治する事ができるというわけです。

そして、魂派の王様は肉体だけでなく、精神体をも統括しています。

肉体が結果の世界ならば、精神体は原因の世界。

その両方を統括する魂派の王様。

この魂派の王様はアカシックレコードから情報を引っ張って来る事ができます。

なので、僕は魂派を王様にして、左脳派と右脳派を従え、その三者に人生の舵取りを任せているのです。

すると、万事が上手くいきます。

なので、どうすれば左脳と右脳のバランスがとれるのか?と言ったら、

「魂派を生み出して、左脳派と右脳派を支配下に置く」

という事になります。

つまりは、まず自分の本体は魂であると認識する事。そのことで左脳と右脳の上に立つ「魂」という存在を、概念上、創り上げることができます。

すると、左脳と右脳を支配下に置くことができます。

そうすると、ジャジャ馬な脳を上手く使いこなす事ができるように成るわけです。

脳は怠けたり、ショートカットしようとしたり、本能的になったり、ちゃんと支配してあげないと暴走します(笑)

イラッとしたり、落ち込んだり、不安になったり、喜んだり、調子に乗ったり、コロコロ変わります。

なので、観念的に脳と自分を分離するといいんですね。

それを可能にするのが、「魂が人間の本質だ」という概念です。

「自分は魂であり、肉体と精神体の両方を統治するものである」と自覚することが必要だということです。

そうすれば、脳が暴走して感情的になっても、

「脳さん、脳さん、気持ちはわからなくもないけど、それは違うんじゃないの?」

と脳に言い聞かす事ができます。

これまでは脳に従って、その感情のままに喜怒哀楽を表現していたかもしれませんが、

脳を支配下におけたなら、脳は家来ですから、従う必要すらありません。

それどころか、諭してあげることができるわけです。まあまあ、大人げないですよと。

脳が指揮権を持っているのではない。
指揮権を持っているのはいつも「魂」だ。

と、そう考えると、合理的ですし、損する事は何もありせん。

むしろ良いことしかありません。

ただし、人に話すと白い目で見られるので、今はまだ黙っておいた方がいいかも(笑)

そうすれば別に誰にもバレません。

さて、今日は脳に支配される人間ではなく、脳を支配する人間になる為に、

脳よりも上の存在を置くという話になりましたね!全く予想もしていない展開になりました。

さすが宇宙は予想を超えてくる。
僕は単なるメッセンジャーですから。

まあ、いつもこんな感じです。

ここまで書いたら、タイトルをてきとーに決めるわけです。検索エンジン対策はザルです。

縁のある人が読んでくれれば、僕はそれでいいのです。

でも、真面目に、これからの新しい人類にとっては必要な事だと思います。

それが常識になった世界は、きっと今より遥かに平和でしょうね。

さて、コンビニの駐車場で黙々と書いていましたので帰宅します。

ありがとうございました!