こんにちは☺
今日はママです。

今年もおかげさまでお誕生日を迎えることができ、37歳になりました☺

でも、もういい歳だから誕生日なんて嬉しくないという人がいますね。

大人の照れで自虐しているだけならよいのですが…本気で加齢を嫌がっている人を見ると、ちょっと不思議です。。

年を重ねるって恥ずかしいことでもないし、若い方がより良いなんてこともないし…

年齢より老けて見える?
もしくは見た目より高齢だから恥ずかしい?

…どれをとっても別に悪いことでも何でもないのにどうして?と私は思います。

それに、年の分だけ生かされているのに?

去年よりも必ず、よりたくさんのものに、よりたくさんの人にお世話になったからこそ今の自分がいるのに?
それを恥ずかしいだなんて😱😱

去年より365日分…
生まれてから37年分……

そう思うと、どれだけの支えがあっただろう?
どれだけ様々なものとの、命の関わり合いを持っただろう?

本当に途方もないほどの大きな循環とつながりの中で、自分は生かされてる。

一度そのこのことを考えてしまったらもう、毎日にひたすら感謝感謝ですね。

今日もちゃんと目覚めた。
心臓は休むことなく動いている。
意識せずとも呼吸をしている。
誰にも頼まず感謝することさえ忘れていても、今日も人間にちょうど良い空気があり、重力がある。
そして食べ物があり住むところがあり。。

もちろん私も、毎日感謝しつつも、同時に俗っぽいことも頭にあります。

朝暖かいお布団で健康に目覚めたって、まだ眠いだの体が痛いだの。
食べ物があったって、これがいいだのあれがいいだの。

この世で肉体を持っている人間だから、日々こんな感覚が湧くのは普通のことですよね。

自分でもそれでいいと思うんです。

ただこうして一年に一度くらい、思い切り改まって、この生かされている人生に感謝をする日が誕生日です☺

そして、自分が子供を産んでから毎年思うのが、母の偉大さ。

道志村の11月後半もまあまあ寒いですが、私は札幌生まれなんです。
11月の札幌は、ほぼ毎日雪が積もっていますね。

お母さんが私を産んだ日も、病院の窓から外を見ると、雪がコンコンと降っていたそう。

自分が生まれた時の思い出話はいくつか聞いたけれど、なぜかその情景だけは、生まれた瞬間の自分の目にも見えたかのように、ありありと思い浮かべられるんです。

だから他の話よりもずっとなんだか感慨深くて、まるで自分が生んだ側みたいに、毎年思い出す度にウルウルしちゃいます。笑

お母さんのことだから、生まれる前も生まれた後も、お腹を冷やさないように、次は赤ちゃんが寒くないように、いっぱいあったかくして大事にしてくれたんだろうなぁと思います。
お母さんありがとう☺❤

そして、幸せは幸せの先にしかないということも毎年実感します。

若い頃は良かったなと思う人、そういう人は若い頃がそれなりだったから、現在もそれなり、もしくはそれ以下なんです😱

若い頃に幸せだったなら、今はもっと幸せなはず。

だから、戻りたいなんて思わずに、今最大限幸せになってください。
そしたら、これから先の幸せが鰻登りです✨

それでは、特別な今日は、37年分の感謝を込めて🥰
農園、家族共々、今後もどうぞよろしくお願いします!