新入社員Aさん
「私はオンラインで外国語を学んでいます」

社員B君
「私はリーダーシップ研修に参加し、管理者としてのスキルアップに取り組んでいます」

バイトC君
「僕は日々、エーテル体の活性化に取り組んでおります!」

はぁ?えーてるたい?……何だコイツ。

と、沈黙が流れますね。そのままスルーされるか、君はもう来なくていいよと言われるかどちらかでしょう。

それが僕です。

エーテル体って何だ?と言う問いに答えるには、それを聞く側にも高度なヘンタイ的知識が要求されるでしょう。

うかつに「エーテル体って何?」と聞いてはいけません。

では、簡単に説明します。

地球はどうやって出来たと思いますか?

宇宙の塵やガスが集まって、衝突を繰り返してどんどん大きくなり、やがて星になったんだと学校で習いましたね。

その塵が集まる前。最初の最初を想像して下さい。物理的には無の空間。

実はそこにエーテル体という磁力を帯びたエネルギーがありました。

正確には、エーテル体はもともとあったのではなく、別次元から現れるわけです。ヒョイと。

この世は多次元。次元に興味のある人はリサ・ランドール博士の本を読みましょう。

エーテル体の話に戻ります。

つまり、まずはエーテル体があって、そこにガスや塵が集まって、星になった。

ということです。

「実際は魂ですから、エーテル体だけではなく、アストラル体などが繫がってますが、わかりやすくエーテル体とだけいいます」

人体も同じです。まずエーテル体が別次元から出てきてお母さんに宿ります。

するとお母さんは物理的に妊娠するわけです。

エーテル体に精子と卵子が吸い寄せられて、受精卵が出来るわけです。

何となくわかりましたか?エーテル体は東洋では魂の一部として扱われているものです。

目に見えないほうの人体の一部なのです。

観測出来なくてもあるらしいと考える事で、壁を突破できます。そうすると後に科学で解明できるようになります。

エーテル体は難しく言うと「振動密度が高く、物質密度が低いもの」です。

振動密度が人間の視覚で認識できる範囲よりも高いので、知覚できません。

つまり、肉体よりも上の振動密度であるエーテル体を普通は認識できません。目は肉体ですからね。

一方、振動密度が低いものは物質として認識出来るので、食べたり加工したり、利用する事が出来るわけです。

てことは?人間よりも振動密度が高い存在は、人間を好きなように利用出来るというわけです。

それを人間は昔から「神様」「天使」「精霊」と言ってきました。

「上は見えない、下は見える」

というのがこの世のルールです。

それに付随して「上は下を引き寄せる」というルールもあります。

振動密度が高い人のまわりには、自然と人が集まってきます。

それは星が出来るプロセスと同じこと。

心理学や大衆心理テクニックを超えて、振動密度が高い人には集まってしまいます。お金も人も。

そして、絶対に振動密度が高い人には勝てません。

戦いを挑めば、アクシデントが続出し下手したら死にます。

それは水が高い所から低い所へ流れるのと同じ、当然のことなのです。

宇宙のルールですから。

てことは?

振動密度を上げれば、つまりエーテル体などの霊体を鍛えれば全ての悩みは万事解決するんでないの?

と言うと
「そのとおり!That's right!」と言えますね。

だから、僕はエーテル体やその他の精神体の記事を書きます。

ちなみに人工物と自然物の違いは、エーテル体などの精神体があるかないか。

AIは人工物なので、今の所そういったものはエーテル体は宿っていません。なので、人間を超えることはありません。

今日はここまで。

さらっとだけ、エーテル体を活性化する方法をいくつか書いておきます。

1.バイノーラル・ビート
右と左で異なる周波数の音を聞く
右105ヘルツ、左110ヘルツ。ヘミシンクでも良い。

2.水晶を身につける
最初は水晶を身につけるだけで良いです。
できれば占いババみたいに水晶透視の訓練をする。

3.透視能力を鍛える
トランプを使ってもいいし、慣れてきたら本を開かずに何が書いてあるかを読む訓練をする。

4.パワースポットに行く
そこは地球のエーテル体の力が流れ出ている場所。神社とか。そこで座ってリラックスする。

5.ポリネシアンダンス
古典的な舞踏にはエーテル体を活性化する作用がある。フラダンスを入口に、さらに古典的なポリネシアンダンスを踊る。

6.山登りをする
昔の修験道などはこれ。ただ登るのではなく、異次元の扉を開きに行く感覚で、道中の自然に意識を向け、声をかけながら登る。

7.自然農をする
これが最強。自然の力に委ね、日々自然と対話をしながら命を育てる。どのような悪天候でも甘んじて受け止める。

以上です。

エーテル体については、またいつか続きを書きます。

ありがとうございました!