こんにちは☺
本日はママです。

パパの書類仕事が大詰めです!
なのでこのスキにヨガへの道の続きを書いておきましょう。

悩んで悩んでこれからどうしようと悩みながら仕事を辞めた私ですが、パパのニコニコワールドにより一気にバカンス気分へ😂

次の仕事を決めてしまったら長いお休みなんて取れないし、何か変わったことをしたいなぁ♫
できれば外国に行きたいけど、今はあまり出費はしたくないなぁ。

なんてウキウキ考えていた時に見つけてしまったのが、ヨガ留学!

ヨガ留学と言うともちろん、ヨガがしたくて行きますよね。当然。。
なのになぜヨガ未経験の私がこれに目をつけたかというと、正確には「ヨガ留学をする人のための通訳ボランティア」だったため。
宿泊費、本人が希望すれば留学者と同じヨガの資格取得料込み。

…なんてオイシイ話!!
今の私以上にこのポジションにぴったりな人はいない!!

と思い、即応募。
もちろんまだこの時点で、ヨガ未経験。笑

応募書類で、自分の状況もヨガ経験のことも正直に書きましたが、本当にこの審査を通過したのは、今でも不思議でなりません。

でも不思議ではいたけれど、なぜかこれに応募してみようという気持ちではなく、
この仕事は自分のもの。
もう決まっている。
という根拠ナシの完全な自信を持ってました😯(いつもは全然、こんな自信満々なタイプではないのです!)

採用者と現地の担当者は別だったので、現地の人から
「ヨガも未経験だし、英語は喋れるけど通訳者ではないし、あなたが採用されたのは本当に不思議だけど、応募書類に圧倒的なエネルギーがあったと聞いています☺」
と言われ…当時はよく分からなかったけど、これが必然的出会いだったということかな☺

そぐわない立場にいながらもこのみなぎる「自信」という謎の「圧倒的なエネルギー」らしきもの。。

それにより2013年秋、いよいよヨガと運命の出会いを果たしました🧘‍♀

ちなみにパパはこの時、病院でのリハビリを終え、アルバイトなど社会復帰しながらのリハビリ中。
そんな中でも、バリ島への1ヶ月留学を快く送り出してくれました☺

パパもこの時
「これに応募してみたんだ!」
と教えたとたん、
「理子ちゃんがバリ島に行った時は一人でこれやってるね」
等々、もう当然行くことが決まっている話し方でした。

え、ヨガやったことあるの?とか
受かるといいね。
とか、いわゆる「普通の会話」が無し😯

私もそれを自然に受け流しつつも、頭のどこかでまだ「ん??」と我に返る瞬間がありました。

まだまだフワフワが残っているパパとの不思議な会話の日々。
そして自分の身に起ころうとしている大きな変化。

今では不思議ワールドwithパパ=日常になっていて、「ん??」という瞬間もほとんどなく、実はそれ以前の会話がどんなだったかはっきり覚えていません。

でも「不思議」という言葉しか浮かばないけれど、このなんとなくホワホワしてシュールな会話が当たり前になっていったのがこのこの頃からなことは確か。

パパの病気後の変化について行けるように私もヨガに導かれたのでしょうか?

というわけで、前置きが長くて進まずですみませんが、次回には必ずヨガに足を踏み入れますので、どうかご辛抱を☺

では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!