あまり国家について言及するのは、おそれ多いのでしたくはありませんが。

こういう時期なので、一言、言っておきたい。と、その前に。

もし、本当に崩壊と創造があるのなら、僕は次の時代の国家運営はこうあるべきではなかろうか?という考えに思いを馳せることも多々あります。

僕は全ての人種を愛のもとに1つにする。つまり、地球という国家を立ち上げる為に微力ながら力を貸したいと思っています。

もちろん今の人生で実現する事ではありません。何度も輪廻転生を繰り返して早ければ数百年、遅ければその次のタイミング。数千〜数万年後の世界で実現したい事です。

それまでにはやる事が多々あるので、段階を踏んで達成するつもりです。何度か文明崩壊するかもしれませんが、あきらめません。

それを大雑把にですが、計画を数万年に渡って漠然と立てています。

今、この段階の人生では、僕のやるべき事は政治の世界にはありません。

もっとボトム。衣食住の食にある。だから自然栽培農家。それも数万年後の目標に向かって同直線上にある事なのです。

ずっと前の前世からもう始まっているのです。それを思い出したのが今世では脳梗塞がきっかけです。

顕在意識でその魂の目標を意識できるようになってからは何回目かの転生です。僕の今回の人生は。

でもまだ、病気というショックを与えないと思い出せませんでした。

病気で思い出すパターンはもう何度目でしょうか。

そのずっと前の転生では、僕は爺さんになって、死ぬ間際に思い出しました。それを何度も何度も繰り返したわけです。婆さんだった時もあります。

あー、しまったー。もう人生が終わるってのに、今頃思い出したー。

次回はもっと早く思い出したいなー。

なんて考えながら死んだわけです。そうやって、少しずつわずか数年ずつ、気付くタイミングがもっと若い時になるようにと願って死にました。

今もその最中です。本当は生まれた瞬間から全てを思い出したいです。

でも、それにはまだ魂の成長が足りないのです。

人によっては生まれた時から、思い出している人もいます。

そういう人は大成している人が多くいます。今の時代ではそれが影響力を持つ生き方だから彼らはそうしているのです。

彼らは決して人には話しませんが。

僕のようなメッセンジャーは沢山います。

メッセンジャーの僕の役割は時代の価値観の変わり目に、いち早く次の時代の価値観を説くことが役割です。

だから、変人だと思われれば思われるほど、理解不能であればあるほど、常識から乖離すればするほど、

僕のしている事は意味のある事なのです。おめでたいイカれ野郎です。

そして、時が来れば自ずとこれは大勢に届く。

と言うことで、想像を絶するイカれヤロウな僕が今日も平然とお届けします。

「国家が衰退を始める時、必ず生じる傾向とは何か?」

簡単です。過半数が自己中になった時。というかそうなるシステムを確立した時です。

僕達は他の命の犠牲の上に命を育みますね。

他の命を食べ、エネルギーを摂取して生きています。

一部、そこを超越している人もいますが。まだ少数です。

他の命に依存している僕達人間が自己中になったら、どうなります?

環境を破壊しまくったら。

他の命が死に絶えたら、人間も生存出来ない。ゲームオーバーです。

人類という種族で考えてもそうであるのと同じように、

国家という単位でも同じです。1人では生きる事が出来ない人間は、他人無しでは生きられません。他人がいなければ原始生活に逆戻り。

それなのに、自己中になって他人を蔑ろにしてしまうと、文明は衰退していくのです。

少数ならまだしも、全体の過半数がそうなるとスピーディーに崩壊します。

そういう事。自己中は国も人類の文明も滅ぼす。

だったら、その反対の他己中、他者中心ということを取り入れる必要があります。

それが過半数になったら、スピーディーに成長しますね文明は。

今の日本はどうでしょう?世界はどうでしょう?

自己中ですね〜。対人もそうですが、対自然でもそうですね〜。

僕も自然には優しくないですね。電気は使うし、車には乗るし、買い物をしてゴミも捨てるし。

そういうシステムを確立してしまったわけですね。そこから抜けたらとたんに生きれない。

これでは衰退、崩壊します。上記の簡単な理屈で。

なので、新しい時代には過半数は、他者中心で幸せに生きる人を存在させておく必要があります。

それが果たして今の人類に出来るか。

それが国家、しいては文明の崩壊と存続の分岐点だと僕は考えるわけです。

孔子の論語にも似たような一節がありましたね。

「仁者は己れ立たんと欲して先ず人を立て、己れ達せんと欲して人を達す」

は、時間がない。歯磨きして保育園に送ってきます。

ありがとうございました!