今日の話は非常に先進的な話です。
わかる人にはわかるけど、わからない人にはサパーリ理解不能だと思います。
でも、いつか常識になる話です。
植物という生命体のお話です。
彼らは人間のように動き回らないし、喋らないし、人間から見ると「モノ」に見えます。
しかし、本当はかなり高度な生命体なのです。
植物というのは人間のような「個」の存在ではありません。
いくつかのまとまりで、魂が宿っています。
そして、植物の役割は純粋に「生命全てのお役に立つ事」です。
人間の役割が「魂を磨いて宇宙の生成発展に寄与する事」なら、植物にはそれを支えるという役割があるわけです。
食べ物になったり、燃料になったり、材料になったり、他の生命の宿り木になったり、自然界のバランスをとったり、色々あります。
なぜ、花は美しいのか?
他の生命を癒やす為です。
なので、キレイなお花を見たら、褒めてあげると喜びます。
存在理由のほとんどが「他の為」という生命体が植物です。
僕達人間は、植物がしている奉仕の姿勢を見習う必要があります。
植物を研究し、植物に寄り添うように生きていくのが未来的な生き方です。
僕は農家をしていなかったら、奇想天外な植物学者になっていたでしょう。
「人間の進化度は植物の理解度に比例する」と思います。
さて、今日は未来的な習慣をご紹介します。
人間が朝起きて1番にすると良い事は、洗顔でも歯磨きでもシャワーでもありません。
まずすべき事は、植物を撫でたり話しかけることです。
植物は朝、あなたの匂いを嗅いで健康状態を把握します。
そして、問題があれば、それを中和する為の物質を分泌します。
なので植物に朝の挨拶をして、匂いを嗅ぐのが先進的な文明民族の習慣です。
いつか、それがスタンダードになります。
部屋の観葉植物は、外の植物にもあなたの健康状態を伝えてくれます。
あなたの情報を周囲の植物に一斉に伝播してくれるのです。
テレパシーや分泌物によって周囲の植物と共有するんです。
植物が高度な生命体だとはっきりと認識して、コミュニケーションを取る習慣を持っている人は、世界に何人いるでしょうか?
70億分の何人でしょうか。
7000万人くらいはいますかねぇ。
その人達は、周囲の全植物を見方にして生きていますね。
その僅か1%の人々が新人類として、
今後の人類史をリードしていくのでしょう。
この記事を読んでしまったあなたです。
もう、読む前には戻れない。
ありがとうございました!