先日、突如、アテンドを行うことになった道志の湯薪ボイラー、木の駅どうしの案内。
みなさん、あんなに喜んでくれるなんて。真也さんの記事で紹介頂き、嬉しい限り。
急な対応でも快く対応してくれた道志の湯・主任に感謝!
まだ課題は多いですが、気持ちを新たに奮い立たせて。

同行した照明デザイナーの方が、三浦半島で風力発電とライトアップのプロジェクトを実施中と知る。
なんて素晴らしい!
そもそもバイオマスボイラーがある場所は、人目につかない場所にいつもひっそり佇んでいる。
だけど、再生可能な森林資源で化石燃料に変わる重要な役割を地道に果たす。
しかし、その存在、役割はごく一部の人々にしか知られない。もしも、アートと融合できたら・・・。
そんな妄想は、現実的な手立てもないまま、記憶の遠い奥底へ。

ところが、今回の出会いを契機に、急浮上。
その重要性を感じ、行動している人がいるとは!
そして、オラファー・エリアソンの存在と彼の個展が東京都現代美術館で再開することを聞いた。
必ず行く。

以下の動画で語られている話は感慨深い。
「頭の中だけで知っていることは、必ずしも行動に結びつきません。身体的な関与から得られた実感や個人的な体験こそが、実際の行動につながっていくのです。」

まだまだ、自分たちでも出来ることはあると感じてならないのです。

sustainable
木質バイオマスエネルギーって何?