読みますか?あなたも好きですね〜オカルトが(笑)

今日は僕の妄想が強めなので、まるっきり信じなくていいですよ。

投資家だった時の癖で、ナナメから世界情勢をみています。

要するに陰謀論です。

世界情勢は激動だな〜と思う今日この頃。

2020年、本当に異色でしたね。だんだんこの異様さに慣れて来ましたが。

誰もがマスクをして、感染を警戒して疑心暗鬼になり、行動も制限され、多くの人が仕事を失ったり、先行き不透明になりました。

国はベーシックインカム的な事をし、個人の口座情報を得て、人々は政府の決定に一喜一憂し、それを頼りにする生活をせざるを得なくなりました。

そして民衆の不満が高まり、このままじゃダメだ!と経済をまわそうという圧力が世界中で強まったわけです。

それは、僕たち民衆はまんまとシナリオ通りに動いてしまったという事です。

一過性の事だと思いたい。コロナなんてない。陰謀だ!商売させろ!経済を回さないとこれ以上はもうダメだ!と声をあげた。

それは前にも言いましたが、地球の経済はハムスターがカラカラと車輪の中で走っているのと同じ事。

経済をまわせばまわすほど、格差が拡大して支配構造が完成する仕組みですが、もうそれなしでは生きられない悲しい性。

経済というか、その根底にあるお金を発行する仕組みがそうだという事ですが。

かつてのミヒャエルエンデやシルビオゲゼルの声も届かなかったわけです。

僕が悪い権力者だったら「ムフフ、うまくいったぞ」と思うでしょう。

次は人々を分断させ、両者を焚きつけて争わせ、疲弊させて、もうだめだ〜となった頃に政府主導の強力なベーシックインカムを行えば、はいチャンチャン。

従順なる民衆が誕生しますね。完全なる二極化。支配する側とされる側が固定します。

頭のとってもキレる人が描いたシナリオですよ。大衆の動きを熟知しています。

アメリカの選挙も今まさにそう。どうなれば国民が分断しますか?シナリオ通りに着実に進んでるな〜と思ってみています。

株価が上がれば、より二極化は加速します。

とまあ、今ではあまり興味がない世界情勢をみると、そんなふうに僕には見えるわけです。

これを陰謀論と世間一般ではいいますね。

だから本当はこんなこと書きたくありません。だって、僕の信用を落とすだけですもの。

「この陰謀論者が!勝手なこと言うな」と怒られるだけなので。

けど、僕の見たままを書けというインスピレーションに従ったわけです。

メッセンジャーとしての役割を優先したわけですね。

なので、普段の僕はこんな話はしませんよ。むしろ陰謀論者は苦手です。

僕の陰謀論は、デモとか反対運動とか、そっちに誘導はしません。

それはワナだから。

この世は波動の世界。思考は周波数、波動です。

だから、本当は争いを焚き付けられても、鼻くそをホジッてほのぼのお茶でも飲んでいれば良いのです。

「おじいさん、いつもありがとうねぇ」
「ばあさんや、ワシの方こそ感謝じゃよ」

と、美しい老夫婦のように。争いの波とはほど遠いところに身を置くことが大切です。

さて、大事な事ですが、僕たち一般人にとっては、分かれ目ですよ本当に今が。

支配と管理が強まる現実にいくか、解放されて自由な現実にいくか。

選挙ではなく、本当はそれを選んでいるのですよ今この時を生きる僕たちは。

その事に気付いたらラッキーです。

ちなみに、どっちの現実が良いか悪いかではないです。必要だからそうなる。魂の学びに必要だから。

今、人類史が枝分かれする時ですよ。ホモサピエンスの進路が、

さらなる進化と滅亡に枝分かれする時。

それを感じている人はどれだけいるだろうかと考えます。

さて、まだ終わりません。

今日はこの話もしなきゃならんのですよ。これまた超絶にぶっ飛んだ事を言っちゃいますが。

「野良犬を見るような目で見ないで〜」と一応先にいっときます。

まあ、もうだいぶやらかしているので、今更だとは思いますが。

陰謀論がまだマシだと思うような不思議な話ですが、僕の身に起きた事実です。

僕は脳梗塞をした時、ボヤーっとした意識の中で「サタン」と呼ばれるお方にお会いしました。

マジです。胸の名札に「俺、サタン」と書いてあった。

彼はとっても、寂しそうな後ろ姿で僕の前にあらわれました。超絶イケメン。いや、美しいと言ったほうがいいかもしれません。

そして、彼の想念が僕に入ってきました。

我の地球での名はサタン、真の名はルシエル。

我は最も辛く悲しい役柄を担っている。

地球人類のためだ。

と、僕に伝え、少しだけこちらを見て、スーッと消えてしまった。

僕の受け取ったメッセージをよりわかりやすく、要約すると、

私の地球での名前は悪魔サタン、しかし本当の名前は大天使ルシエルだ。

地球人の成長のために、悪役を演じているのだ。

と、言うことでした。

へ?サタンがルシエル?ルシエルって誰?

悪役を演じているってどういうこと?

と頭はお花畑になりましたね。後遺症で数秒後にはポワーんとしてしまうので、一瞬でしたが、なんどもその情景が思い出されました。

僕は短期記憶を司る箇所がダメージを追ったから記憶障害になりました。

それは、長期記憶は健全という状態です。だから親の顔も名前もわかるし、友達の事も覚えていました。

このサタンの記憶は、僕の中で長期記憶に保存されたのでした。あまりに衝撃だったので。

それで、何度も思い出す事が出来るわけです。

陰謀論で悪魔崇拝の頂点にいるサタンが、実は大天使だったなんて。

ダヴィンチコードでも言ってなかったじゃないかそんなこと!

おったまげましたね。すげーオチだなそれはって。

つまり、悪者の神もみんなただの役者だった!ということですよ。

僕はそもそも神の存在も、普通の日本人ぐらいにしか認めていなかったんですが驚きました。

しかしですね、そんな事を毎日病室にお見舞いに来る母親に言えますか?

脳梗塞で記憶障害、半身麻痺、言語障害の上にやっとの思いで話したと思ったら「サタンがルシエルだったよ」と息子が口走ったらねぇ?

口元をおさえて、「アンタそこまでイカれて…シクシク」と泣かれてしまうではないですか。

それで、これは人に話すまい。

直感でそう思ったわけです。

それからは以前も書いたとおり、インスピレーションが来るわ来るわ。

そしてついにこの話も書いてしまった。

もうだいぶ変人が浸透してきたので、隠しとく必要もないでしょう。

さて、サタンがルシエルだった、悪魔だと思っていたら天使の演技だった。

ということは、この世は性善説が大前提にあるということですね。

つまり、「より良くなろうとする」のがこの宇宙。

歴史を見ても、昔より今のほうが明らかに良い。

そこで、それを信じて未来は明るいと信じる側になるか、

世界はどんどん悪くなっていると考えて、未来は悲惨と考える側になるか。

さあ、分かれ目です。

思考が現実化する速度も早くなった今。

まさにそれが問われる時です。

目をかっと見開いて、真実を見るようにする。

まだ、自然は豊かで、空気も吸えて、自然には食べるものも沢山ある。

そこにフォーカスする。

不安や恐れにとらわれないことです。それらが出てくるのは当たり前。生きる為に必要な本能なのですから。

肉体の進化は精神の進化よりも遅いから、そのギャップにまどわされそうになりますが、

今ある幸せにフォーカスしましょう。

そうすれば、そっちにいくので。

要するに、ネガティブなことを言葉にしたり行動にしたりしないことです。

信じなくていいですよ。読み物として楽しんで下さいね。

ありがとうございました!

体重73.2キロ