「一般社団法人 養老の森」の実行委員の兄貴分の大田昌仁さんと、私こと氣波達也で「養老の森 森林鉄道 プラレール線」敷設プレジェクトを立ち上げました!
私も末席で実行委員を拝命しております。
「一般社団法人 養老の森」は、山梨県の東端道志村にあり、おおよそ4ヘクタールに及ぶその森で、養老孟司先生に指導を受けながら昆虫をはじめとした動植物の生態調査、観察会などを行い、森づくりの活動をしています。

クヌギ、ナラ、モミ、そして百年は経つかと思われるヤマザクラの森を走る当路線を3ヵ月の工期で完遂し、令和3年5月までに開通させる予定です。この美しい日本の原風景の中を走る「養老の森 森林鉄道」は、難工事になると予想されますが、全線タカラトミーのプラレールを使用することで工事を乗り切ろうと思います。
心強い助っ人そこに大田さんのお知り合いで宗藤純子さんが加勢して下さり、予想外のスピードでプロジェクトが進み出しました。宗藤さんは神奈川県で子育て支援をしています。
参加型プロジェクト
このプロジェクトは最初からレールが敷いているのではなく、レールを敷く地盤の整備から参加することができます。いま用意ができているのは、森の中の広場だけ。2021年2月時点では雪に閉ざされています。ここを整備してプラレールの巨大レイアウトを作っていきます。
持続可能な地球環境を考え子育て
プラレールは対象年齢3才以上でなので、子育て真っ盛りのパパ、ママにとってもうってつけの材料です。大人の楽しむ姿ことが、子供の心を育みます。会社で嫌なことがあって家でぶーたれるパパより、森の中で笑顔ではしゃぐパパの方が絶対素敵。子育てにはそれが一番だと思います。プラレールを通して大自然に触れ合うことで、自然の大切さを学ぶ機会になります。
プロジェクト参加のお願い
●レール敷設工事参加
地盤の整備、レール敷設、試走を行います。3月から行う予定です。子供にもスコップを持たせたい。そんな思いがある親子に参加していただきたいですね。
●プラレールの寄付
敷地が広大なため、私の手持ちのレールだけでは到底たりません。皆さまの中でかつてこのプラレールで遊んだが、現在は押し入れや納戸に眠ったままになっているというモノがございましたら、是非とも私たちに頂く事はできないでしょうか。不使用になったままやがて処分されてしまう運命にあるものでしたら、是非とも私たちにお届けいただき、再び森の中で多くの子どもたちの笑顔に触れさせませんか。勝手なお願いになりますが、もしこのプロジェクトにご賛同いただけるようでしたら、何卒よろしくお願いいたします。また、レールの集まり次第でレイアウトはどんどん巨大になっていきますよ。
●走行会への参加
道志村の養老の森に遊びにきたら、誰でも遊べるようにはしますが、走行会や競技会のイベントを企画しています。ゴールデンウィークには第1回のイベントを行いたいなぁ

レール敷設工事・プラレールご寄付のお問い合わせキハまでメールでお願いいたします。
感謝!氣波 拝。