こんにちは☺
本日はママです。
パパがいよいよ、スケールの大きなチャクラの話を持ってきましたね。
それに感化されてちょっと書きたいことを書いてみます。
精神論とか、ヨガでももちろん、「宇宙」の存在がよく登場しますよね。
人間も宇宙の一部。
宇宙との調和、繋がり。
宇宙のエネルギーを取り入れる。
等々。
でも普段、こんな考え方にまったく馴染みのない人にとっては、宇宙的な言葉やそんん考え方が出てきただけでもう怪しい!!
危なそう!
迷信だ!!!
と感じる人もたぶん多いと思います。
または疑いはしなくても、何となくスケールが違いすぎて懐疑的になる、ファンタジーを客観的に見るような感覚になるのも、至って普通の反応です。
でも一度、あえて科学的な考え方で表すとすれば、あなたの見えている「現実」というものは、五感の総和のことですよね。
五感:
見れるもの
聞こえるもの
味わえるもの
嗅げるもの
触れるもの
のことを総称して「現実」と呼んでいることになります。
ちなみに、脳科学的にも「現実」とは五感の脳内電子信号のことだと解明されているそうです。
でもその範囲内だけで何かを信じているのだとすれば、その数値は気の遠くなるほど小さいものなんです。
人間に見えている「電磁波帯(可視光線)」で言うと、人間が光で見えているのは0.0000000001%よりも小さいそうです。
他の五感で感知できるものも、全部がそのレベル。
実際わかりやすい例で言うと、
イルカの聴力は人間の何万倍。
犬の嗅覚は人間の何億倍!!
つまり「宇宙全体」と言わなくても言っても、とにかく全体レベルで考えてみれば、人間には見えていないだけで、そこには「光」が存在する。
人間には聴こえていないだけで、そこには「音」が存在する。
人間には嗅げていないだけで、そこには「香り」が存在する。
だから、自分の五感が感知する「現実」だけで全てを判断したり、考えたり、その中だけで生きるって、実はとってもとっても狭い範囲で行っていることなんですね。
自分を超えた大きな流れを信じること。
人間は、自分で信じている範囲内で何でも選択しようとする習性があるけれど、本当は自分を超えた大きな部分にこそ、正解があるのかもしれない。
なんとなくでも、こんなことを感覚で知っておくと、現実に縛られることなく、頭も心も柔軟でいられるかもしれません。
チャクラの話もそう。
そもそも五感という自分の現実の範囲では分からないものの話ではあるけれど、なんとなくでも全体図を聞いておくと、ある時不意に、どこかから繋がりが見えてくるかもしれませんね。
実際に「見える」と言う視野ではなく、感覚の視野を大きくしておけば、全てのつながりや全ての問題の解決策が、徐々に見出せてくることと思います。
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!