今年の和出神社の神事では、写真左奥にある八栄神社の社殿の前にお米を山盛りにしました。御祭神が天照大御神であり、稲穂をもたらしてくれたことに感謝する意味を込めたものです。

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新型コロナ感染症は世界的に見れば日本は他の欧米諸国に比べると死に至る人が少ないようです。その一因として、発酵食品である味噌、醤油、納豆を日常的食べているから、また海藻や緑茶も含め和食に抗ウイルス作用があるという説があります。(「コロナワクチンの恐ろしさ」成甲書房)その和食の中心はお米であり、お米を日本にもたらしてくれたことに感謝するためです。

なお、私が神事を執り行ったお祭りでは新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を併せて祈願しています。

また、この九月の敬老の日の連休に忘れられないのは椿のキャンプ場で行方不明になった女児の事。一日も早く家族の元に帰れますようにと祈るしかありません。


和出神社のお祭り
雨が心配された四連休中の20日(日)和出神社の例祭にご奉仕してきました。