おはようございます。

写真は月一うずまのでのお灸教室で、お互いの首の後ろのツボを押し合っている風景笑

いい感じのラインを形成していて、気に入っている。

そして、先頭のたまちゃんの膝にはかんたくんが。

先頭はかんたくん。

それが未来だと解釈している。未来が目に見える形で現れた奇跡的な写真だ。

母である私たちは、未来の自分の働きの為にこのお灸教室の時間を過ごしているのだとはっきりこの写真で認識した。
過去の疲れを癒すという考えもないではないが、未来の自分のためのお灸教室と捉えた方が断然効き方が違うような気がする!

このツボおし直後の自分たちはすっかり体も気持ちも軽くなって各々家に帰ってゆく。
いい状態になった自分たちが家に帰って家族にご飯を作ったり、洗濯したりをせっせとこなす母としての未来が見えないだろうか?
この時の私たちは確実に未来の自分のためにつぼを押し合う時間を共有していた事になる。

吉本ばなな著「違うこと」をしないことを読んで時間についての記述がある。

ばななさんがメールマガジンから聴いた記事が載っていて

「大半の地球人は西洋的価値観に洗脳されていて、時間は過去から未来に流れていると思い込んでいるけれど、それは違う。〜時間は未来から過去に流れている。江戸時代の時計もそうなっているし、子どもの時は未来から時が流れていると感じている」という内容だ。
さらに、子どもの時の時間の流れを具体的に書いている。

以下本文〜例えば子どもって、見たい番組があると「明日の夜7時にあの番組がある」っていうところから遡って「6時までにはこれをして、7時までには家に帰らなきゃ」って考えるじゃないですか。つまり、未来のその時が今の自分を作っている。〜

その記述に私も納得。これを読んだきっかけで「今が未来から来ているのか、過去のものなのか」を意識的に考える事ができている。

というのも今の弊社リトル・トリーの経営や運営の方向転換を迫られ(迫られているのは社長である夫です笑)それを実行していくために「過去のものに決着をつける」という事が最重要課題になってきたから。

それをしないと次の未来の事ができないのだ。

やりたい未来があるのになかなか前進できないのは、今が過去に囚われているからだと認識できたのも大きかった。

常に過去のやり残した事があるとどうしても未来のためにエネルギーを注ぎこむことができなくなる。
そうして、新しい事に時間を割けず、今を過去の後始末ややり残しの為に使ってしまう。

今年の目標「決着と前進」

それが今のリトル・トリーには必要なのだ。

私個人としては、今年度3月末で終わらせる業務が2つほどありその決着をつけるために今動いたり、4月以降にその分の時間をどう使うか、自分をどのようにシフトしていくかの準備を着々と整えつつ、テントサウナ体験も始まってそこでエネルギーを新たにチャージしているそんな感じ。

別れ際を綺麗に(男女間でもそう)終了させ、新たな恋の為に今を生きなくっちゃね!!