神聖な聖書みたいに一週間について書こうとしています!笑

天地は6日で創られたんですね〜

最近、波のイメージが強く頭にあって、それが私の日常にも反映されて来ている感じがして、
この一週間は特にそれが色濃く出てるような一週間でした。
以前は一年単位や季節、月で区切りをつけていた日常が一週間単位で今後はその波を掴んで日常を過ごすような、1日1日をもっと大切に意味ある日にするために私が受け取った事です。

一週間は日・月・火・水・木・金・土ですよね。
創造主が6日間で世界を作って、7日目に休む。そんな聖書の話から一週間が日〜土まであるのだけど、私にはそれが波の形状に思えてならない。

波の形状は多分人によって違うのだろうけど、自分と時間の心地よい波があってそのリズムに乗って一週間を過ごせるととても充実した、メッセージ性のある時間を過ごす事ができるんじゃないかな。。。そのためには、自然からのインスピレーションを受け取る事、人とのタイミングを受け取る事が何より大事に思う。

皆さんはどんな一週間でしたか?

私の一週間のイメージ

  1. 日曜日・・・満、従、充
  2. 月曜日・・・瞑想、心、静
  3. 火曜日・・・動、体
  4. 水曜日・・・決断、意思
  5. 木曜日・・・助け、準備、束
  6. 金曜日・・・挑戦、新しい出会い、治める
  7. 土曜日・・・弾、集合、融合

1. 日曜日・・・満、従、充

満たす事から始まる日曜日

朝は早くから、掃除して家の整理整頓、そして子どもとの時間、子どもに従う。そして家族の顔をちゃんと見る。そんな日曜日が理想的。

10時半頃には家を整えて、子どもと一緒に山や公園、図書館に出かける。
自然と子どものショットが美しいと感じる。
生き生きとしている自然と子どもからパワーをもらったり、自分の中にもエネルギーを貯めるそんな日曜日を過ごしたい。
夜は家族との団欒。ありふれた言葉だけど、お互いの顔をしっかり見ながら、食事を取る。映画を見る夜が好き。

2. 月曜日・・・瞑想、心、静

自然を深く感じながら、瞑想する日。

今週は雨降りの月曜日だった。瞑想にはもってこいだ。
朝は、薪の土場に行って薪の結束作業をしとしと雨が降る中行った。
湿った空気の匂いや雨の気配、土場の丸太の状態、周りの空、木々に耳を澄ませる。

午後すぎに帰って、大きな家の窓から降りしきる雨を見ながら、友達の事を考えたり、自分の仕事を見つめたりして、移ろう自分の心を観察。
この日は、綾子さんの出演する小山薫堂さんとのラジオのポッドキャストを聞いて、木曜日にタリスマンについて綾子さん、真也さんと話をする時のイメージや自分の考えなんかも整理しながら過ごした。
そうしているうちに、晴れてきて虹が!

3. 火曜日・・・動、体

ひたすら薪作りや事務仕事を無心になってこなす。

せっせと体と気持ちをフル活動させて、目の前のタスクに専念。
エンジンかかってきたなぁという感じ!

4. 水曜日・・・決断、意思

水曜日は決断して、行動した。

水曜日は薪の作業のおじさんたちが集まる日。
人が集まれば、色々な決断や物事を前に進めていかなくてはいけない。
朝はキャンプ場にみんなで薪の納品に行き、そこでキャンプ場のオーナーの旦那さんが土木関係者なので、オーナーから「旦那にダンプのこと聞いてみたら?」と言われるままに挨拶とダンプ貸し出しについて交渉。即興でのパフォーマンスが求められる。

次に自分の頭に色々な本日のお題が上がってきて、いっぱいいっぱいになりそうだったのでとりあえず、ポストイットにその頭の中を文章化。
本日この4つの決断をしなければ行けないと自覚。見える化されると対した決断じゃない事に気づく。。。笑(友人の誕生日ケーキの手配とかね!)
それを土場から帰って、電話で済む事から処理。

小屋の件ね。。。(×ついてないとこ)

薪の作業をしている土場に自分の事務作業や創作スペースを作りたいと思っている。
そこから、今後色々な事を発信したい気持ちが高まっているのだ。
航輔さんは事務所を使えと言うけれど、私は自分の丸太や薪、周りの自然達と一緒にいてそこからメッセージを受け取る。と言う大事な任務があるのだ。それは譲れない。。。笑

さらに、3月から電気を土場に引いて電気工具を使った作業が発生するため、小屋をどうするか?
1土場の地主さん上記についての許可を取る

2小屋についてどうするか?建てるか、持ってくるか?

航輔さんは昔冷凍庫だった、コンテナを持ってきてそこにすればいい。と言っているが、この前ENTEKA焚火会で佐々木くんが、「志乃さん、よくそのコンテナの状態を確認し方がいいですよ。変なところで作業したりして人体に悪影響が出るかもですよ・・・大野さんそういう事、かなり鈍感なんで」見たいに言われ、自分の健康状態を危惧。そして、その不安をフォレスターズの皆さんに(薪作業のおじさんたち)相談。皆口々に(そのコンテナを知っている)「俺はあんなところで事務作業とか嫌だなぁ〜」と言う。。。
やはり、コンテナは荷物の収容程度に留めておいた方が無難であると判断。

そして、では小屋を建てるのか?と言うことになり小屋を自分で作る重田さんと言うおじさんのところに相談。実際の小屋作りについて教えて頂く。お金があれば、大工に頼む。
なければ自分で作る。でも週一くらいしか時間が取れない。と言うと「それじゃあ、一年くらいかかるね」とバッサリ・・・
でも、電気が。。。
それを経て、土場に帰るとフォレスターズの皆さんが「ちょうど、いいとこに来た!」と私の帰りを待っているではないか!(相談して、みんなで色々考えてくれてたみたい。感動・泣!)

気づけば、土場の前にある事務所(違う人の所有)が使っていなさそうだと言う。
すぐに見にいく。なかなか状態もよく、すぐに使えそうだ。所有者の割り出しをして、夫航輔さんがいる事務所に行き、その所有者とのコンタクトを乞う。連絡待ち。

すごいぞ!

今日は、決断しまくっている。

そして、仕事の最後に軽くミーテングしてやはり薪の材が足りない話の流れで「あれ?土木工事で出る木があるはずですよ。」と私が言ったらおじさん達曰く
おじさん「もう、現場になくなっているよ。」
私「へっ!!!一ヶ月後に来たら段取りしてくれるて言ってたのに!!」とちょっと焦り、最後の決断と意思表明のために一人土木建設業の会社に乗り込む。

も、
アウェイ感たっぷり・・・😂
意気込んでいったが、後退りとはこの事
変な女(私)が「木を〜予約していたはずなんですが〜」とか言い放ち、皆「しーーーーーーん」みたいな。
しかーし、救世主現る!!
山光荘の主人で、私が仲良くしているまあやちゃんの旦那さんがちょうど民宿の閑散期でそこの土木会社で働いていたのだ。
「いつもあやこがお世話になって、ありがとう。」

わーーーーーーーー

光輝く天使のようだ。つとむさん!

そして、話をつけてくれて、現場にも同行してくれた。さらに「あの、ここに来る前に通った道すがらに杉やヒノキが倒れていたのですが、それはそちらのものでしょうか?」などさらに食い込む私。。。
「それは、うちのじゃないけど・・・」そらそうや。笑
「聞いてやるよ!」
えっ!

ありがとうございます✨

(色々な感情があるけど、この一言でまとめた)
その夜、航輔さんにつとむさんから連絡が入り、持ち主がわかった。
来週、どうするかフォレスターズの皆さんに相談しようと思う。

はぁ、長い1日だった。
お疲れ様です。

まだまだ、私の一週間話は続きます〜