ワーケーションを始めよう！

【知人の小西弘高さん（有）トータルコンサルティング代表取締役による、道志でのワーケーション体験に関するFacebook記事を6回（1/6）に分けてご紹介】
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こんな私でも10年間、泣く子も黙る会社でサラリーマンしていたので我慢がないとは言わせない（笑）人に使われ、人に仕える大変さやストレスも知っています。
当時自分が思っていたのが
「これだけ成果出してもどうせ給料は倍にならないんだからせめて休みが欲しい」
「成果は出すから働く空間・環境は選ばせて欲しい」
の2点でした。
なので当時の私の年間目標は
「遮二無二10月までに年間の予算を達成し、11月に遅めの夏休みを2週間もらう」
で上司には「12月以降の数字は全部増収になるのだから、予算消化が終わった後の11月は半月休ませてほしい」と交渉して休みをもらい、プレゼン資料を作り込んだり、集中してデータ分析する時はホワイトボードに「外出直帰」と書いて、会社から出て漫画喫茶で作業してました。会社のボロいPCよりも新しい漫画喫茶のPCの方が早かったのはホロ苦い想い出。
そこで「仕事」と「休暇」を組み合わせた「ワーケーション」が近年注目を浴びてますが、今月から私もワーケーションに取り組みます。
きっかけはかみさんの同級生が道志村に古民家をフルリノベーションして庭でキャンプやBBQもできてWifi飛んでて自然とふれあいながら仕事もできる素敵な施設をオープンした事。
コロナ禍でホテルや旅館業は大打撃な中、人生賭けてよくぞ初めたなと勇気を讃えるだけでなく応援したいと心から思う。
オーナーは一人で山を開墾から初めて何年も掛けてマウンテンバイクのトレイルコースまで作った情熱の人。お会いして話すのが今から楽しみです。
今月、来月の一週間、義母のリハビリのスケジュールの合間でこちらでパパは仕事、凛くんとママはのんびり自然に触れ合う「ワーケーション」体験してきます。
「こんなワーケーションしてみたい！」「こんなワーケーションのアイデアあるから一緒に働こうよ！」っていう一緒に働く仲間が増えると超超超嬉しいです！
この指とーまれ！
私も当時ワーケーションできてたらもうちょっとサラリーマンしてたかも‥‥‥‥。
無理か（笑）