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※ 書いている人は事業者ではありませんので、訂正があれば教えてください


特殊伐採はどんな仕事なのか

木を倒さずに伐採する仕事です。具体的にはスペースや場所が限られていて、倒す事ができない場合に木に登ったり、クレーンなどで吊り上げて伐採します。
完全に伐木する意外にも屋根や家屋に枝が接触してしまった場合の枝などを伐採することもあります。
英語ではアーボリカルチャー(Arboriculture)となるそうですが、Arboricultureで調べると樹木の栽培、トレーニング、害虫や病原菌の制御、選定、整形、または栽培と管理、研究も含むそうです。大まかには樹木栽培を研究し研究する人という事でしょうか?
森の中だけでなく、街路樹や公園など、景観の為の樹木も多く目にしますが、こうしたプロフェッショナルな方々のお陰で、安全に公園や街路樹の下を歩けるのかもしれませんね。

特殊伐採の費用はどのくらいかかるのか?

費用の相場は調べた限りでは一本あたり5万円〜7万程度とのことですが、作業の場所、難易度によって変動するようです。
詳しくは身近な業者に相談してみるのが良さそうですね。

試験資格は必要?

調べてみましたが、よくわかりませんでした。。
もちろんチェーンソーを使用するので、伐木の免許は必要だとは思いますが、空師は資格がなく、アーボリストは資格が存在する、空師はアーボリストを指すなど、調べた限りでは矛盾点が多く理解できませんでした。ごめんなさい。
詳しい人は教えてください。

仕事をお願いするには?

ネットで検索すると数多くの業者が見つかるので、身近な業者に状況を伝えて見積もりをとるのが良さそうです。簡単な見積もりシステムなどがあるページもありました。
山中湖村、道志村近辺で特殊伐採、倒木処理にお困りでしたら是非前田産業にご相談ください。
RAWCALSを見たと言って頂ければなんと私がスシローを奢ってもらえます😋

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前田産業では、欧米で発祥したツリークライミングの技術を用いて支障木の伐採を承ります。 様々なロープワーク等の技術を使用した伐採方法ですので、クレーンや高所作業車が進入出来ない場所や倒すスペースの無い高木等にも対応可能です。

まとめ

今までその職業の方と出会うまでは、高所伐採、特殊伐採、空師、アーボリスト、アーボリカルチャーという言葉を一切聞いた事がありませんでした。
今でも「高所伐採、特殊伐採、空師、アーボリスト、アーボリカルチャー」の違いがよくわかりません。
倒せない木をどう処理するのか、そもそも倒せるとしても経験の無い人ができる作業ではありませんし、地方での生活では意外と身近な職業だという事もわかりました。
少しずつ調べたり聞いたりしながら、せっかくの出会いですし、知識を深めていけたらなと思います。