川原畑、堂の下での二回目の田植え。一反もないので、田植え機を使うまでもなく、今回は全て手で植えました。やはり手で静かに植えるのが私たちは合っているようです。

昨年は義父母の協力の元、粟野くんから貸してもらった田植え機も使っての田植えで、苗も頂いたものでした。田植えから一週間もたつと畦から水漏れが始まり、日に日にひどくなるし、雑草ははびこるしと、苦戦の連続でした。それでも収穫の喜びは何よりも得難い喜びとなりました。


今年の育苗はホームセンターで専用の土を買い、温室でこまめに水をあげて、11枚分が例年になく上手くできました。結果、5枚ほど余りました。

何より家族四人で全てできたことに感謝感謝です。やっぱり健康じゃないとね。

今年は長男が大活躍、次男は主にマスコットとして活躍。ご褒美は人生初のタコス。

自然と共に生きる直接的な経験をする機会をもっと子供たちには与えたいと思っています。


rice
田植え後の稲達