道志村に暮らす作り手が中心となり、運営しているメディア「ローカルス」がお届けする“The Voice of RAWCALS

道志村にある株式会社リトル・トリーの大野航輔がホストとして、毎回異なるテーマについてゲストと共に情報を配信。
第二弾は生態系サービスを生かした持続可能な社会づくりのための環境政策について研究している柴田晋吾教授にお越し頂き、「環境にお金を払う仕組み」と「エコフォレスティング」についてお話を聞きました。

柴田 晋吾

Shingo Shibata
京都府出身。1980年東京大学農学部林学科卒(林政学研究室)。筒井迪夫教授の林政学レポートでは森の全ての価値を視野に入れた営みである「森林業」の考えを提案。卒業論文のテーマは、琵琶湖淀川流域を対象とした「造林公社による水源林造成と下流域の受益者負担」。1980年に農林水産省林野庁に入り、北海道や秋田の国有林の現場や林野本庁、文部科学省研究開発局などにおける行政官としての勤務や、国連食糧農業機関(FAO)本部およびアジア太平洋事務所での国連勤務を通じて、国内外の環境資源管理政策に関わる。

エコ・フォレスティング

ECO-FORESTING 著作 柴田晋吾教授
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柴田晋吾教授