皆さん、読みました?

僕にとっては難しかったですね〜この本は。久々にまともな本を読んだなと(笑)

普段いかに、僕がぶっとんだ本ばかり読んでいるかということを痛感致しました。

エーテルとか気とか、波動とか、そういう直感的に理解できる言葉がさっぱり出てこないんですもの(笑)

びっくりしちゃいましたよ。こんな真面目な人いたんだと思って。

しかしまあ、今回の読書会はあくまでこの本に沿って進めていきますのでご心配なく。

マルクスの年代的に、調度マッドフラッド後に産まれてるんじゃないの〜??とかそういうのは無しです。

次回の氣波さん宅でやるオカ研UFO観察会でじっくりお話しましょう(笑)

今回は僕も、一地球人として、自然農家として、子供たちの親として、責任ある大人として、真面目に皆さんとお話したいと思います。

大切なのはこれからの時代をつくる僕達が、適確な社会システムを考える為にまず「議論」することです。

政治の話、社会の話って、日常的にはほとんどしないですよね。

せいぜい飲み屋で政治が悪いだの社会制度が悪いだの、ストレス発散みたいに不毛な愚痴を言って終わりにしている大人が多いんじゃないですかね?

僕は子供達にはそうなって欲しく無いなと思います。

いくらでも自分たちで変えていけるよ!という政治、社会であるべきではないでしょうか。

今はそのポーズだけ。だから、どうせ変わらないと若いうちから諦めてしまった。僕は。

でも、それを僕らがやったら、子供たちはもっと諦めちゃうんじゃないですか?

タブーではなく日常会話で「こうしたらもっといいかもね」って、気軽に話し合える、参加できる政治であって欲しい。

そんな風に僕は思います。

その第一歩がこの読書会。議論のハードルは高くしません。

学者や専門家だけが参加できる会合をやりたいわけじゃないので。

市民が参加できる政治、子供が意見を言える社会、そこを目指しませんか。

僕なんか、本は読んだけど細かくは理解してませんよ。

資本主義は☓。脱成長コミュニズムは○

それしかわからなかった!

右脳的理解。バツとマルが浮かんできただけ!

でも、集まって話すことをやりはじめなきゃ。

今僕達がそれをはじめなきゃ、子供たちはますます政治に無関心になるんじゃないですか?

そんな風に思いました。

この地球と一緒に生きていくには、まず僕らは何から始めたらいいのだろうか?

机上の空論ではなく、実生活に落とし込む所まで話したいですね。

今年の終わりに一緒に話し合いましょう。

【日時:12月26日(日曜)】

【時間:18:00〜20:00】

【場所:リトルトリー事務所】

参加費とか申込みとかないんで、適当に現地集合してください。

飲み物とか出さないんで、自分で持ってきてください。

お酒でも全然いいんで。

もしかしたら、外で焚き火を囲んでやるので、防寒着は忘れないで下さい。

よろしくお願いします。

ありがとうございました!