さて、宗教について書くという事は、一種のタブーかもしれませんね。
宗教の話と政治の話と野球の話はするな!とよく言われますね。
ただ、僕は書きます。メッセンジャーなので。
人類は太古の昔、自然信仰でしたね。
宇宙人を信仰していた部族もいます。
そのうち、色んな神様を信仰するようになりました。
一神教、多神教は何らかの神を「信じている」わけです。
一方で、無神論は神なんかいないと「信じている」わけです。
皆、何かを「信じている」わけです。
どの宗教を信じるべきか?という話ではありません。
何を信じていてもいい。
争うのを止めて、手を取り合いましょう!と言うことを話しています。
これからはそういう時代の幕開けです。
過去には「自分が信じている神が絶対に正しい!」と熱心に信仰するあまり、他宗を排斥し、戦争まで起こしてきた人類。
テロもそういう理屈で起きている。
神様を信じているのに、勢い余って争ってしまうなんて、悲しい事ですよね。
そういう歴史を見て育った若い人は「宗教はこわい、神なんか信じない。科学的な事しか信じない!」という考えを信じるようになった。
じゃあ、何を信じればいいの?
自分の信じたいものを信じたらいいじゃないですか。
大切なことは、
他人にもその自由を許してあげるということ。
その上で手を取り合いましょう。
同じ星に生きている地球人なのですから。
まずはそこからスタートです。
宗教という大きな枠組みの話ですが、
それは目の前の生活に直結する話です。
家族や友人、お知り合いの方々の人間性を尊重すること。
自分の「正しい」を押し付けないこと。
その延長上に、宗教間の和合が成立し、人類が1つにまとまる未来がはじまっていきます。
もう、争う時代じゃない。
争いは自分に跳ね返ってきます。
厳密には争いの元となる「怒り」が自分に跳ね返って来るということです。
そういう時代です。
なので、今戦争を起こすほどに争うと、それは人類全体に強烈に跳ね返ってきます。
自然災害としてかもしれません。
いま管理社会へのシナリオが着々と進んでいるように見えます。
パンデミックもロックダウンもその1つでしょう。
でも、管理社会は実現しません。
地球はそういう波動の星ではないからです。
だから、その縛りが強くなってきた今は、
「おまえらええかげんにせいよ!」
と、バシャーっと水をぶっかけて頭を冷やさせるような出来事が起こってきます。
誰が悪い、何が悪いと、外部に原因を探る事をやめて、自分の捉え方を変えていく。
自分が変わると周りが変わる。
エネルギーとして全てが繋がっているからです。
そういう考えで生きる時代がはじまっています。
優しく、温かく、愛情を持って生きましょう。
ありがとうございました!