こんにちは☺
今日はママです。
最近、畑や田んぼも忙しい時期なのに、パパがすごい勢いでブログを更新したり書き溜めたりしていました。。
そりゃあ、畑仕事中にまでミツバチから伝言されたり、寝ても覚めてもインスピレーション攻撃をビビビッと受けまくっていたら、書かないことには頭が破裂しますよね😁
ママも今、お風呂に入って一人でボケーッとする至福の時間を味わっていたら、
「緩力(ゆるりょく)!!」
という言葉が頭に飛び込んできました。
ちなみに緩力とはママが作った造語?なのですが、書き方までインスピレーションで教えてくれないので漢字にしてみました。
…どうでもいいこと極まりない前置きですね☺
このお話はどういうことかと言うと、緩くいるということは、力なんだということです。
わかりやすくざっくり言うと、類義語が、包容力とか寛大さです。
緩いと言うと、どちらかと言うとルーズな感じで良いイメージがわかず、自分がルーズなことを自慢してしまうと人に呆れられそうですね。
でも逆に、私って包容力があるの!寛大なの!とも言いにくい気がします。。
その中間にあるのが緩力という言葉で、我ながらちょうど良い言葉を作ったなと思っています。笑
ある説によると、精神的ストレスの大きな要因は
〜しないといけない。とか
〜でなければいけない。
という観念が大きく影響しているそうです。
言われてみれば、心当たりはありませんか?
自分自身に対して、〜でなければならないと思って、そうできない自分にイライラ。
〜でなければならないのに。と他者を責めてイライラ。
その観念や、勝手に自分を縛っている感覚から抜けるのに良い方法が、心を緩く保つ力です。
ストレッチやポーズなどの動くヨガでも、まず身体を緩めることが大切です。
関節や筋肉を緩めてから、本来の正しい位置へ導いていくポーズをして固めていく。
最初からグイグイ固めていっては、最初のおかしな歪みが取り除かれてない状態のまま、さらにカチンコチンに固定されてしまい逆効果なのです。
自分のストレス解消にも、対人関係でうまくいくためにも、心を緩めて対応していくこと。
心がカリカリした時、
それは本当に絶対〜でなければならないことなのか?
と心を緩めて再度考える。
ぜひ履歴書の特技欄に「緩力」と書けるぐらい、緩力を身につけてください😁
ストレスから解き放たれることは、免疫力も上がります!
…あ、そうか。
今日は珍しくニュースを見て感染症の不安が意識に入ったから、こんなインスピレーションが降りてきたのかも?
私もみなさんも、心も身体も健康でいられますように☺
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!