こんにちは☺
今日はママです。

年は明けましたが、昨年から風の時代=女性性が優位な時代と言われて久しいですね。

この話をする時にいつも誤解を招きそうなのが、女性が優位で男性が劣勢という、なんかドロドロした下克上的な意味に捉えられやすいこと😳

それとは全然意味が違いますヨ。

誰でも、女性性も男性性も内側に持っているんだから、もう少し女性性を表に出したり、性格や日常の中に多く含ませて生きていくとうまくいくよ、ということだと思うんです。

まさに、肉体の性別に関係なく、自分の中の女性性を解放しましょうと。

男だから女だからと
生まれながらの性別で言動を区別していた時代は、もう終わりました👋

その中の一つに、
男なんだから強くいなきゃとか
ヘラヘラしないとか、
あまり感情を表に出さないとか、
甘く優しい態度を取らないとか、
頑なで堂々としていた方がいい。
というような昭和の男性イメージが、これからさらに崩れてくるように思います。

このお正月は帰郷していたので、
自分より年齢が上のおば様達から

「男だからね〜」だの「本当に男は駄目だね〜」
という言葉をたくさん聞きました😂

それは、古い時代が男性のイメージを押し付けて、男性達もその型にはまるのが精一杯だったのかもしれません。

そして女性達も、そのイメージ通りの男性の小言は言っても、それでなんだか安心していたんです。

だから肉体の性別関係なく、過去は過去として、次の時代の波に乗れるよう努力しなくては🌊

ツンデレという言葉も少し前から流行ってますよね。

ツンデレ……
パートナー同士の間でお相手がそれを楽しんでいるならいいんです💏

だけど全員に分かりにくいツンデレだったら、もはやツンデレである意味を、私は感じられません😥

ツンデレ好きな人、ごめんね。

あの人はあんな態度だけど、根は優しいのよ。
とか
いつも横柄だけど、本当は心配してくれてると思うの。
言葉にはしてくれないけど、愛や優しさは信じられるの。
とかさ……

え…?わかりにくくない?笑
もっとわかりやすく生きればよくない?!笑

愛や思い遣りは目に見えないし、触れることもできない。

でもこの三次元で与えられた様々なもので表現するという自由がある。

表現する立場や状況を判断する、言動を選ぶ知能がある。
現場をしっかり見極める瞳がある。
優しい言葉をかけられる口があり、声がある。
笑顔を見せられる顔がある。
誰かを助けられる体も、手も足もある。

まずはこの三次元での恩恵を、きちんと使おうよ。

大きなピクチャーで、もっと難しいことを考えるのはまたその次なんじゃないかな。

ありがとう、ごめんねをしっかり言うとか。
「必要だったらいつでも助けるよ」という気遣いを、言葉にしてちゃんと伝えるとか。
頑張ってるねと激励するとか。
毎度、相手の立場に立って共感をしたり、思いやりの姿勢を示すとか。

こういうのって、女性性をしっかり表現している人同士の方が、明らかに上手だと思うんです。

男性という肉体を持つ人々が、上記したような昭和の男性イメージに未だに捕われていると、こういう真っ直ぐな表現は出来にくくて当たり前。

そのイメージを崩して自分の女性性ももちろん男性性も、大切に扱ってほしいと思います。

恥ずかしいなんて言ってられませんよ!

いずれ全〜部ばれちゃう時代になるんだから🤭

いつになるかわからないけれど、未来はみんな心は丸裸で、感情もその人が抱いているイメージも、全部察することができちゃうテレパシー的な能力を全員が有することになる時代が来ます。たぶん。

その時代には心がドロドロした人はそもそも存在しないから問題はないのですが…

どうせそんな未来が来るのなら、わかりやすく愛を表現することを、今から試して損はないんじゃないかな?

人類全体が現場でできること、簡単なことからスタートして、ステップアップしていく。

やっぱり、日常の一つ一つの選択。
これが、私が昨年から気になって仕方ないことです。

今回の記事に書いたことは、寝正月中にドドーー!と頭に押し寄せて頭痛で深く眠れなかった内容で😅

書き出せて良かった〜🤗

では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!