こんにちは☺
今日はママです。

唐突なんですが😐
さっきね、誰かに急に言われたんですよ。

「思い出せばいいんだよ!」って。

まだ決まった言葉しか喋らない1歳の娘を乗せて車を走らせている途中で🚙
だから、こんなにスラスラ文章を喋る人は車内どこにもいないはずなんです。

でもこれ、
ゾゾゾゾー😱秋の怪談😱😱
の話じゃありません(笑)

なんとなーく頭にモヤっとあった疑問の答えが急に浮かんで、それが外から聞こえたような気がしただけなんですね。

よくインスピレーションとかメッセージとかお告げとか閃きとか、色々と言われるアレです。

最近、道志村を訪ねてきてくれた初めて会った人からも親戚からも、
「子供の頃から都会で暮らしてたのに急にこんな田舎に来て、すっかり慣れていてすごいね!」
というようなことを立て続けに言われます。

以前からよく言われてきた事なんですが、自分でも、確かに不思議なほど田舎暮らしが居心地いいのです。

「なんでできるの?どうして大丈夫なの?」
どストレートに聞かれると、自分も同じ質問を自分にしたいぐらい、理由は分かりませんでした😅

でもその
「思い出せばいいんだよ!」
の声で急に腑に落ちたんです。

その言葉は、疑問に対するまっすぐな回答ではないけれど、答えを導き出すためのキーワードの一つでした。

なんだかその後ぼんやり思ったのが、
「私もう何世にもわたってけっこう長い間、田舎生活をしてきたんだろうな。
そのまた更に昔に、都会でも何世にもわたって長く過ごして、もう十分だなと思って田舎に移ったんだろうな。」

そういう意味でのキーワード「思い出す」かもしれない。

あとはもっと説明のつかない本能的な欲求として、都会の生活は不自然で苦しいということを、この3次元でも「思い出す」時期とレベルに達しているのかもしれない。

ただ、都会にいる人がレベルが低いとか高いとかそういう話ではないのです。

今この世界で都会で頑張っている人は、飛び級並みの高い経験値を得るためにそこにいるのかもしれないし、もしくは今だけ単純に本能的直感に背いているだけかもしれない。

どちらにせよ、それぞれの人にとって必要なことを必要な環境で経験しているまでですから☺

そんなこんなで、みんな今世の私だけを見て、都会のお嬢さん(笑)がどうしてこんな田舎に?!とよく言われるけれど、実はもともと都会っ子でも何でもないんだよ!という回答でした☺

あともう一つ今回のブログで書きたいのは、この
「思い出せばいいんだよ!」
のインスピレーションがこのタイミングでここに降りてきてくれたのは、次のブログを書き上げるためでもあるということ🗒

今日は、もうほとんど書き終わっていた別の下書き記事があったんです。

だから新たなインスピレーションを得た時は、
どうしよ〜前がまだ詰まっているのに!と思いました😰

でもちょっと考えたら、こっちから先に投稿するべき理由が分かったんです。

ここ最近、ものすごいオカルトだという認識が無く、
インスピレーション
とか
メッセージが降りてくる
というような話は、巷でもよく聞くようになりました。

でもそういう言葉が定着しつつある中で、
インスピレーションが来る人、
あの人は受け取れる人だ、
という感じで、言葉だけ先走っているような気がします。

でも本当は、そもそもそういった人が特別なわけじゃありません。

正確には、
インスピレーションが来る人と来ない人
受け取れる人と受け取れない人
がいるわけじゃないんです。

ある一定の特別な人に特別な能力があるわけではなく、みんなもともとあった能力を忘れているだけなんです。

私が次回以降に投稿する記事に、今の時期にやっていかなければならない精神訓練のようなものを書こうと思っているのですが、それは、新たな力を訓練していなければいけないというわけではないのです。

ただ、元々あった自分の力を「思い出す」こと。

忘れている=眠っている能力を、目覚めさせること。

私自身、まだそういった能力が目覚めているとはとても言えません。

だから第一歩は、
「そんな潜在能力が誰にでもあって、今は忘れちゃったり眠ったままでいる」
ということに気がつくこと。
まずはこれだけで、大きな第一歩だと思います。

私も今まだほとんどこの段階にいますが、気がついただけで、全てが大きく変わりました。

気がついたら、そこら中にあるサインやインスピレーションにアンテナを張り始めます。

そして第一歩の「気付き」を自覚してから、
「それを思い出して目覚めさせる努力をしていくこと。」
これをどんどん進めていけばいいんだと思います。

だから今日舞い降りたインスピレーションは、そんな精神訓練の記事を投稿する直前で本当に良いタイミングでした。

そんなことを頭に据えてから、次回の記事も読んでいただけると幸いです🥰

では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!