どうも。道志村オカルト研究会、通称「オカ研どうし」副会長の僕です。
会長は誰?って。そりゃあ、あの人でしょうよ。
波動マスター、氣波のおじ様です。僕のソウルメイト。
さて、皆さんはコチラのマンガはご存知でしょうか?

「私が見た未来」著・たつき諒
この本は1999年の7月に出版され、つい先日まで絶版になっていたマンガです。
プレミアがついてなんと14万円。
何故そんなにプレミアがついているかというと、
表紙に「大災害は2011年3月」と書いてあったからです。
311以降、幻の予言漫画として伝説になったのでした。

そして今月、なんとそのマンガの復刻版が出ました。
こちらは普通に1000円ちょっとです。お買い得。
余談ですが。この復刻版、
当初は7月に出版予定だったものですが、実際に販売されたのは今月に入ってからでした。
何があったのかといいますと。実はこれまでのネット上のたつき先生は、別人によるなりすましだったそうです。
本物のたつき先生は99年に、この本を出版してから引退し、別の道を生きていました。
なので出版社も公式サイトも、皆がその偽者に騙されていたのでした。
そして「いざ、出版!」という段階まで来てはじめて、本物のたつき先生ご本人から連絡があり、なりすましが明るみに出て、全てが仕切り直しになるというゴタゴタがあったそうです。
はい。というわけで。
僕も以前から存在は知っていたマンガだったので、さっそく読んでみました!
興味のある方はマンガを読んでみてください。
かなり興味深い。いや、これほんと。
たつき先生の予知夢をざっとネットに出ている範囲で紹介すると、
「1976年11月24日にフレディ・マーキュリーが亡くなる夢を記録、15年後の1991年に実際に死去し、世界中が衝撃を受けた。
さらに、1992年8月31日にダイアナ妃が子どもを抱いている写真の夢を見ると、1997年8月31日にダイアナ妃が交通事故で亡くなった。
漫画が発売された1999年、大災害は2011年3月という夢を見て、そのことを漫画の表紙に描いた」とか。
たくさんあるうちの一つ二つが当たったのではありません。
読めばわかります。本物過ぎて引くレベルです。
夢を見た日付から五の倍数年後のピッタリ同じ日付で当たるのが、特徴的だと言われております。
あ、ちなみに我々の陰謀論業界では、ダイアナ妃は生きている説が濃厚です。
たつき先生もダイアナ妃が死んだ夢は見ていません。
生きている説が濃厚ですが、表舞台からは姿を消したままです。
恐らく、王室の秘密を知ってしまったのでしょう。
ダイアナ妃は「王室の人間には鱗がある」と知人に話し、彼らを「トカゲ」と呼んでいたという都市伝説があります。
王室の秘密=レプティリアン一族ということですね。
まあそれはさておき。
まだ実現していない、たつき先生の予知夢がいくつかあります。
その中には富士山噴火とかも書いてありますが、たつき先生が注目しているのはそれではありません。
最も重要な予知夢は「2025年7月5日に起こる大災難」だそうです。
これまでに2回も同じ夢を見たそうです。2回目に見たときに日付を確認したそうです。大災害ではなく、大災難とあえて強調していました。
津波の規模は311の比ではないほど巨大だそうです。
そして、その後にやってくる人間社会は光輝くとても良いものだそうです。
何やら、僕が想定しているこれからのシナリオに非常に近いです。
近い将来、何か、時代の価値観が断絶するような大きな事が起こると思っていたからです。
なので、たつき先生の言う「2025年夏」の大災難を想定しておこうと思いました。
そこに向けて、次の社会への準備を進めていきたいと思います。
災難が本当に来るかどうかはわかりませんが、一応目安をつけておくことで、具体的に行動できますよね。
まず、今から考えておくべきことはなんでしょうか?
新しい社会にどんな価値観を受け継ぐべきか?
所有という概念のない社会では、どんなルールがあればいいか?
学校教育はどんなカタチがふさわしいか?等々。
妄想は膨らみます。
このマンガを読んだ人だけで、焚き火会でもやりましょうかね。
そして、生き残る準備だけでなく、その後の社会を築き始める者として、今から何が出来るかを話し合うのです。
非常に頭のイカれた焚き火会になることでしょう。
上空にはUFOも集まって来ることでしょう。
「アレコレ考えるな!感じるんだ!とりあえず参加するんだ!」
と、ご自身に言い聞かせてください(笑)
さて、本を読むとわかるのですが、たつき先生は恐怖をいたずらに煽る意図で、この本を出版しているのではないということがわかります。
今から備えて欲しいと。そして、被害を最小限にして乗り越えて、理想的な社会を築く準備をしてほしいと。その為に自分は予知夢を見たんですと。
たつき先生に限らず、皆さんも日頃から夢でインスピレーションを得ているはずです。
ただ、夢日記として風景や服装や日付など細かな所まで記録してはいませんね。
だから、忘れてしまうのです。
これからはたつき先生のように、ノートを枕元において、記録していこうと思いました。
先ほども言いましたが、
僕もこの先何か、現代社会の価値観をひっくり返すような大きな出来事が起こると思っています。
地球のアセンションが進むにつれ、現実世界での事象としては、それ相応の出来事が起こるはずだと思っています。
別な言い方をすれば、
地球の振動数が上昇し続けているので、それに合わせて地上の生命も振動数を上げていかなければなりません。
環境適応能力がとわれているのです。
振動数の変化は目に見えません。人間が可視できる範囲の光は非常にわずかですから。
だから、気付くのが難しい。
振動数自体は目に見えないですが、その振動数が引き起こす現実は視認できますよね。
つまり、現実は後からついてくるのです。
淘汰される振動数の人には、死ぬような出来事が起こってくるのです。
西洋はワク○、東洋は自然災害です。他にも金融危機、失業、気候変動、食糧危機等々があります。
それを避けようとしたり、生き延びようとしたり、現実にフォーカスしてもそれは「結果」の部分です。
変えるべきなのは、「原因」の部分。現実化する前の振動数の状態の思考なのです。
それが、アセンション。ここを通過できれば、もうホモサピエンスではなく新人類です。
世の中は打つ打たないで二分しました。それが今、僕らの現実として出現した事象です。集合意識の結果の部分です。
前にも言いましたが、僕らが取るべき選択は分断ではありません。分断に加わるような思考は振動数が低いです。
僕らは、愛と許しを身に付けましょう。
そうすることで振動数が高い、新人類になることが出来るのです。
淘汰というと、残酷なように聞こえますが、実は残酷ではありません。
全ての運命は自分で決めて来ているからですね。
僕は今世こそ、淘汰されずにクリアするぞ!と思っています。
僕は大昔、ムーやレムリアやアトランティスの時代に選択を誤り、淘汰されてしまったのでした。
その時の僕は、今の僕のようなメッセンジャーの役割を担った人の言う事をバカにして、
「そんなわけあるかい!頭どうかしてんじゃないの!」と思っていました。
だから、今この時に再び地球人として転生してきていて、逆に全てを思い出してメッセンジャーになっているのです。
だから、僕はめげずに伝え続けることが使命であり、それが僕が摘み取るべきカルマなのです。
みんなにバカにされても、イカレテルと思われても、やれる?というのが、
僕の課題であり、振動数を上げる「正解の答え」なのです。
なので、今度こそ!と思ってます。
皆、過去世も今世も、自分が設定してきた課題を忘れているだけです。
それを覚えていたら、人生は何の学びにもなりませんからね。あえて全記憶を消去してくるのです。
僕はカルマ的にそれを思い出す必要があったのでこうなったわけです。恐らく、僕はかつて、僕みたいな人の言う事を全く信じなかったんでしょうね過去世で。だから今世で逆を経験しているんです。
やっぱり、最初はプライドがあって、なかなか、こんな頭がおかしいことは発信できなかったのです。
踏ん切りがつかなかった。
でも、この場所のおかげで吹っ切れました。
だから、いつもローカルスに感謝しているんです。
みんな、ありがとう。
そして、読んでくれている皆さん、いつもありがとうございます!