眠るのは日中に疲れた肉体を休息させる為だと思っていました。病気をするまでは。

今はどう思っているかというと、

寝るとスーッと肉体から抜け出て、別の次元に行ってると思ってます。というか、知ってると言ったほうが正しい。

みんなと会議をしたり、この次元の全てが記録されている存在から情報を引き出したり、もっと上の次元の存在から情報を得たりします。

ほとんどの人類の発明は、この寝ている間に得た情報からできた物だと理解しています。

アインシュタインの睡眠時間は平均10時間でした。相対性理論も睡眠中にヒントを得たと言われています。

僕の睡眠時間もそれに近い。ひたすら眠い時はあっちの世界の会議が忙しい時。

現実をやってる場合じゃない。というか、あっちが本来の現実です。

しかし、そんな言い訳をして会社を休んだらどうなるか…想像するのも恐ろしい。永久に休むはめになりますので、絶対にやめましょう。

これは相当にレベルの高い変態の考え方なのです。そう、僕です。

たぶん皆が考えているよりもはるかに、僕は変です。常識からは逸脱しています。

しかし、一応は常識も知っているので、それに難なく合わせる事ができます。ご安心下さい。

さて、実は僕はこのコミュニティで関わりのある人達みんなと実際に霊体になって会議をしています。

「じゃあ、俺がその役やるよ!」とか「私がその役をやるわ!」とか。

たまに相手の成長の為に嫌われ役をわざわざ買って出てくれる人もいます。

だから、人を嫌う事は本当は見当違いの選択なんですね。

役者の演技がうますぎる!って映画見て怒る人はいないでしょ?

そういうこと。まあ、今日の話はおとぎ話だと思って欲しいです。

僕は今は伝える役割を担っているから、この話もしたまでです。

ちなみに、伝える役割ということは、その張本人である僕は、今後は清く正しく生きなければならないという縛りがあります。

自分の信用がなければ成立しない役回りだからですね。それが中々難しい。

さすがにもう人の親ですから、他人を傷つけるような事はしたいとも思いません。

ですが、怠惰MAXでお菓子をポリポリしながら、布団の中でぬくぬくと暮らして生きたい。

という闇の願望は持っています。

はい、話を戻します。僕が真実を伝える役割りだということ。

それも、霊体での皆との会議で決まりました。僕が適任だし、そろそろGOだろうと!

肉体が眠った後の世界は、舞台裏みたいなもんです。

眠ってあっちの世界で再開したときには、

みんな「おつかれ〜、今日の俺の芝居どうだった?最高にハマってたろ?」って声をかけあい、褒めたたえあっています。

なんでそんな事をするんでしょうか。それは今はまだ言わない方がいい。

3次元という制約のあるゲームの中で、自分の担当のキャラに入って、とってもリアルなシュミレーションゲームで遊んでいると思えばわかりやすい。

非常にぶっ飛んだ話でした。あまりそのカラクリを明かすとつまらなくなってしまうのでちょっとだけにしました。

寝ている時の出来事はこの肉体の脳には記録されていないから、肉体に入ったら表面的には覚えてません。

覚えていたら、それは潜在意識。

緊急の事や重要なことなどは覚えていて「閃いた!」とか「夢のお告げ」みたいな形をとるんです。

しかし、寝ている時以外でも、起きている状態で幽体離脱したのと同じようにあっちの世界と交信できる人もいます。

それは偉いお坊さんやヨガの聖者、シャーマンなどです。

彼らの脳波は普段からa波。

普通は寝ている時だけa波なのですが、修行によってその境地に達したのでしょう。

本当にすごい聖者もこの世には沢山いるってことですね。

最後に。

皆、生きている人は必ず死にますよねいつかは。

こっちの世界での死は、あっちの世界では単なる「おかえり」です。

それまで楽しみにしていて下さい。

びっくりしますよ。

ありがとうございました!