間違えて昨日、2つ記事をアップしてしまいました!すいません。

今日はちょっと「備え」について書いておきます。

こんな事はあんまり書きたくないんですけどね。不安を煽るのは嫌なので。

ただ、書かないと後悔しそうだなと思ったので書いておきます。

ピンと来た人は準備をすればいいし、そうでない人はしなくていいと思います。お好きなように。

僕は思うんですが。
本当のポジティブはネガティブに対処する事から生まれるのではないでしょうか?

不安や恐れというのは、本来は危機回避能力の現れでもあります。

不安や恐れに敏感だった人達の子孫。なんですよね僕達は。

例えば「洞窟の外の世界に出てみようぜ!」といきなり最初に試みた人は獣にやられてしまった。

一方で、時間をかけて外界の危険を把握し、環境に少しずつ適応していった人もいるはずです。

そういう、どうすれば生きる事が出来るかな?と真剣に考えた個体の子孫なわけですよね僕達は。

だから、不安や恐れの感情があるのは当たり前なんです。本能的に。

それらを感じたら無視せず、どうすれば自分は安心な状態になるだろうか?

と、ちゃんと考えて対処することが、これまで生き延びて命を繋いできた、ご先祖たちがしてきたことではないでしょうか。

今を生きる僕たちにも、その淘汰の選別は常に行われています。

淘汰される者、生き残る者、それらの違いは何でしょうか?

平和ボケしていて情勢の変化に無頓着、事が起きてからアタフタして、パニックに巻き込まれて「こんなはずじゃなかったのに」と後悔してしまう人。

一方、感度が良好で繊細、些細な事にも不安を感じて、敏感に対処する事で、後はお気楽ポジティブにいれる人。

まさに、後者は僕かと。

そんなこというと「おまえ、繊細とは程遠いズボラだろ!」と言われそうですが。

いえいえ、それは騙されていますぞ。僕はめちゃくちゃ繊細がゆえに、他人にはそれを悟らせないという高等テクニックを用いていますから。

はい。冗談ですけど。まあ、結果はどうあれ、準備はしといても良いじゃないですか。

何にも起きなくても、それはそれで良かったと思えばいいじゃないですか。

何かあった時に困るよりは。

これから、色々あると思いますよ。考えられる災害は全部あると僕は思って「備え」ています。

地震が来て水道がとまって、火山灰が積もったら、沢に水を取りにさえいけません。

それから農作物も全部だめになった場合のことも考えておいたほうが良いでしょう。

それ以降はもう世界中も鎖国状態ですから、食糧の輸入はないと考えておいたほうがいいような気がします。

日本はまだマシ。世界の様子を見てから対処する時間の猶予がありますからね。

僕は今は半年分の食糧を備蓄するようにしています。

尚かつ畑や田をする時に、必要な野菜の種やお米の種籾を持っていることも重要なので、そういったものも蓄えています。

そうしないとコミュニティ全体が飢える可能性があるなと思っているので。

ちなみに、地震等の災害は予知してはいけないもの。に分類されます。人間が介入してはいけない領域なのです。

確かシュタイナーも、そんなような事を言っていたはずです。

理由は地球の意志は何千年、何万年という時をかけて醸成されたものですから、人間の僅か100年も経っていない意志とは比べ物にならないくらい奥深いんです。

人間の意志なんて浅はか過ぎて、そもそも太刀打ち出来ないのです。

せいぜい、注目されたいとか身内とか知り合いを助けたいとか、その程度の範囲でしょう。多くの人の地震予知の理由は。

それでは軽すぎて、地球からしてみたら、人間はなんて浅はかなのだろう!って思われるだけです。

だから、僕もそういう事は知らないままにしています。

ただ、今のコロナ。これに関しては少しだけなら情報を出しても良いようなので、さらっとだけ言ってみます。

コロナは、あれはまだ第1弾というか序章みたいなものです。

人間の免疫システムを壊す役割があります。

1度感染すると人体から完全には消えません。

しかも免疫機能がやられます。集団免疫を獲得しようとしても獲得できません。

で、人間の免疫システムが弱体化したところに、次々と色んな流行り病がやってきます。

そのための先進隊。

そしてこれは地球の意志、つまり錦の御旗を掲げているので、物理的には治りません。

地球の次元上昇と言われるものが関係しているので、そもそも物理的にワクチンがどうとかじゃないんです。

どこからともなくお線香の臭いがしてきたので、これ以上はもうやめます。

どうして、こういう事象が起きているのか、原因から推察していかないと見えませんね。

それは前にも行った通り、地球が人類を削減しようとしているからですね。

地球って星ですよね。大地だったり海だったり、山や川だったり、大気だったりするわけです。

本気を出したら人間なんて一瞬で葬り去る事が出来るのに、それはしない。

どんな時でも、そこからちゃんと学びを得られるようにしているんですね。

何でこんなことが起きているのかな?と疑問を持つ事が大切かと思います。

これまで人類は科学を信奉し、科学で文明を切り開いてきました。

この科学の道が正解だったら、環境問題はおこっていないはずでしょう。

世界に圧倒的な格差もないはずでしょう。

片や大量廃棄、その一方で飢えや貧困がある。

この歪な世界はおかしくない?

色々間違えているんですね。間違えに気付いたときはどうしますか?

やり直せばいいんですよ。正しい答えが出るまで。

僕も科学大好きですよ。ある程度はこの世界の事がわかるから。

でもね、それとコレとは別です。

「あーそうかー科学って間違えてるんだー。」

って、思いました。中学生かな公害とか環境破壊をならったときに。

いっぱいあるじゃないですか。科学じゃ証明できない事も。

まあ、とにかく、
今の世の中「備え」は大切ですよ。こうして無形資産であるコミュニティを育むこともそうです。

最初は遠い世界のどこかで起きていることでも、そのうち危機が段々と身近に迫ってきますよ。

自分の家族や大切な人達が犠牲になってから気がつくのでは遅いでしょ。

人間の放つ波動で最も高いのは「愛」です。

覚えておいて下さい。

所有や執着とは切り離した純粋な「愛」ですよ。

心に愛を持って生きましょう。

ありがとうございました!