トップの写真右は神楽殿です。このまま朽ちるのは惜しいですが維持もお金がかかることで、何年も使われることなく、ただここに建っています。

さて、今回は木の話です。鳥居左脇、下の写真左の木は左方向に傾いており、その先に民家があります。気になっていてもここまで大きくなると伐採の方法やお費用も気になるところです。

神職の立場から、この立派な杉を生かしてほしいと思っていました。そこで、氏子総代の方にお話し、前田さんに来て頂き見積もりをお願いしました。

前田さんと道志村との縁は、央企くん→大野さんという流れとのこと。そして大野さんから聞いた特殊伐採の世界へ入ったとのこと。大野さんが持つ人に行動を起こさせる力というか、影響力はすごい。今更ながら思います。

・・・話がそれそうになってしまった。

この杉の木を根元から切らず、生かす技術を持っている前田さんにこの杉の伐採が任されることを願っています。大室八幡の大神様とのご縁がありますように。

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前田産業では、欧米で発祥したツリークライミングの技術を用いて支障木の伐採を承ります。 様々なロープワーク等の技術を使用した伐採方法ですので、クレーンや高所作業車が進入出来ない場所や倒すスペースの無い高木等にも対応可能です。