「人口削減なんてナイナイ!陰謀論でしょ!」とお考えのアナタ。

僕もそう思っていましたよ(笑)昔はね。

だってねえ、人道的に問題ありまくりでしょうよ。

表沙汰には決してならない。

しかし、人口削減という考えは陰謀論ではないと、僕は思いますよ。

古典派経済学者マルサスが提唱した「人口論」という考え方が基になっているだろうなと。

それは簡単にいえばこう言っているわけです。

「人間も動物でしょ。

だから、不変的に性欲があるんですよ。

子孫を残そうとするのが生き物ですからね。

だから、何も対策をしないと人口はネズミ算式にどんどん増えるんです。

でも、土地の生産力は有限なので、食糧生産は人口増加のペースに追いつく事ができないのです。

よって、貧困やあらゆる犯罪が発生するのは必然です。

ですから、人口は人為的な対策によって制限される必要があるのです。」

という主張です。

どうです?その通りになってますよね。

人口爆発に比例して環境破壊が進む現代社会。

そう言われてみると、反論できないような気もしますよね(笑)

いや、性欲のことじゃないですよ!

確かに男はそういう生き物かもしれませんが。

歴史的にみても、大奥とかハーレムとか、そんな発想は女性には無いですよね。

女性だとだいたい出土するのは宝飾品ですね。

なんか、男ってホント、幼稚ですねぇ。

結婚する前は、僕も単なるチャラ男でした。

ですが、愛する妻と結婚して家庭を持った今はもう、そこに興味はないです!

まあ、それは置いといて。

この人口論に「どうせ人口対策するなら、優秀な遺伝子を持った人間を選びましょうよ」という発想が加わり、

「優秀な遺伝子ってなーに?」と言ったら、

「そら、白色人種に決まってるでしょ!」

と、西洋の人が考えたのが優生学ですよね。

進化論のダーヴィンと、その従弟で優生学を提唱したゴールトンはイギリスの学者でした。

人種差別にも繋がる思想ですね、優生思想は。

日本人には白色人種も黒色人種もどっちも憧れの対象というか、羨ましいというか、スターですけどね!

まあ、その「人口論と優生学」が人口削減の背景にあるのです。

陰謀論ではなくて、本当にある考え方って事です。

人間だって品種改良とか言って、ペットや家畜でやってることでしょう。

より目的にあった個体同士をかけ合わせるという事をやっていますね。

農業だってやりますよ。

病気に強く、カタチが良くて色艶が良くて、美味しそうな個体から種をとりますよ。

こっちの都合上優秀な個体を選別してるということです。

なので、この資本主義の世の中。

世界の富の大半を持ってる層が白色人種なのですから、

彼らの都合を優先した選別に偏っても、何もおかしくないわけです。

実際にはもうとっくに選別は終わって、もはや「選ばれた人間とその他一般人」という分類があるだけですけどね。

しかしそれも、もう過去の事です。

滅び去る旧権力。

サヨウナラ。

「昔は本当にあったんじゃよ、人口削減というものがのぉ」

「え〜、爺ちゃんたちの時代って野蛮人じゃ〜ん!」

と、爺さんになったらコミュニティの子供達に言われる日が来るのでしょう。

これから僕達は、人間社会を新しく再構築していく役割を担っています。

教育には「輪廻転生システム」「生まれてきた目的は魂を磨く為」「ワンネス」という、

この宇宙の普遍的な智慧が3つ入ります。

そうすれば、未来の人類の目はもう曇らない。

警察も刑務所も裁判所も軍隊も、国というくくりも、支配もない。

そんな世の中を創る第一歩、それを踏み出すのが、この淘汰の時代を生き抜く僕達ではないでしょうか。

ありがとうございました!