今日もぶっ飛んで行きますかね〜。

はい。今日は僕が今考えていることをシェアします。

僕の頭の中はいつも、常識からは大きく逸脱しております。お花畑です。おかまいなく。

さて。僕が最近考えている事。妄想です。

宇宙人の算定では、地球の人口はMAX800億人まで行けるそうです。

人口MAX=自然との調和MAX

というわけ。

人間には800億という根拠は理解不能ですが、超絶に難しい計算によるものなのでしょう。

人口800億人!?と聞くと、そんなの絶対に無理!と思っちゃいますよね。

今のままの世界では確実に無理です。

今の「愛に基づいていない科学」が主流の地球ではね。

800億どころか、その10分の1の80億でもう、滅亡しそうになっちゃってるわけですよ僕らは。

それを800億ってねえ。もちろん地球に国はなく、ガイアという1つの共通認識があるだけのようです。

といっても、無政府主義のアナーキストじゃないですよ僕は。

権力とは切り離された代表団みたいなのが
あるとは思います。

まだまだ、国境を撤廃するまで先は長そうですなぁ。

しかしながらですね、MAX800億人ていう数字。

コレは超ド級のヒントだなと思ったわけですよ。

だってそうでしょ?

そこから逆算して、「800億もの人が豊かに幸せに暮らせる社会」とはどういった世界か?

と考えて、そこに近づけて行けばいいのだから。

人類はいつも間違えるけど、

目指すべき世界がわかっていたら、そうそう間違えないですよ。

そんなアホな事を考えてる人が、今世界に何人いるでしょうねぇこの瞬間。

今ならもれなく、アナタも世界有数のアホになれますよ?

まあ、とにかくその宇宙人の算定した数字を、

人類社会の指針にしていくといいなと僕は思うわけです。

そして、思うだけじゃなくて、やってみるわけです。

それぞれ皆さん、ご自分の専門分野で想定してみてください。

800億の人口がいる社会。

それをゴールにして、チャートを作ってみるといいでしょう。

ゴールの時期は今のところは全くわからないので、とりあえず1000年後にしときます。

あと5回くらい転生しなくては。

僕は昔からよく、そうして将来の漠然としたビジョンを思い描くわけです。

右上にゴールを書いて、そこまで右肩上がりの階段を書くわけです。

直線じゃなくて、階段というところがミソ。

ずーっと上り坂だと疲れちゃうのでね。

はい。もう一度言いますが、

今の世界がどう変われば、800億もの人口が快適に暮らしている現実になるのだろうか?と考えます。

そして、その未来に向けて今なにをやり始めるべきかを考え、実行していくことが大事ですよね。

そこがマックスという事は、そこは僅かな狂いもない、完璧なまでに地球と共生関係をもっているでしょう。

そこを想像して、そこに向けての階段を設計して、GOするだけ。

時々は新しい発見があるはずですから、その都度、軌道習性しながらいくわけです。

色んな業界のシナリオを考えると面白そうですけど、

まあ、僕は今は農家なので、食料問題という切り口で未来を考えたいと思います。

それ以外は、皆さん専門家におまかせします。

では、800億もの人の食べ物をどーするか?

今の食文化のままでは無理でしょうね。根本的に変わる必要があります。

そう考えるとまず、タンパク質は肉からとるのではなく、大豆からとるようになるでしょう。

肉食1人=菜食20人

といわれています。エネルギー生産の効率です。

要するに食肉にするまで家畜を育てるには、それだけ穀物を消費するということです。

なので、800億人が豊かに暮らす未来には、肉食という文化はなくなっているということです。

また、多くの人が菜食者ですが、10分の1は不食の人ですかね。80億人は全く食べない人ということですね。

水だけで生きている人です。日本だけでも何人かいますね。本を読んだことがあります。

ちなみに、まだ地球の科学では解明されていませんが、

人間の体内では、元素転換が行われるので大丈夫です。

ここで言う元素転換とは、取り入れた物質を元素レベルまで分解して、

そして必要な元素同士を再結合して必要な物質を創り出すという、ハイスペックな技術です。

遺伝子のとあるスイッチをオンにしないと作動しないですが、菜食になって時々断食を取り入れる生活を続けるとオンになります。

800億の人口がいる社会では菜食が中心。人口の10分の1くらいは不食。

それが農家の僕が現時点で見るゴール。

そこに向けて、自分のこの人生は何ができるかな?と考えていきます。

まず、農業も自然農がベースになります。

農薬や肥料は地球環境を壊してしまいますからね。

ちなみに水耕栽培は残念!植物には意識がありますから。その自然から切り離された無機質さが問題だということです。

ま、それはいいとして。

さて、800億もの人口がいる未来、地球のキャパMAX。

そこでは100%「自然界の循環のルール」に合致していなければならないわけで。

無駄が生じれば、それが環境汚染を生み、MAX人口は実現できません。

科学は愛に基づいた科学のみが、自然物として存在を許されます。

そこでは無肥料無農薬の自然農が主流になりますが、自然農というのは大量生産は出来ません。

そうなると、現在の分業のような「都会はオフィス街で農家は地方。大規模農業が主流」というカタチも変わっていく必要があります。

コンクリート砂漠である大都会というのはなくなり、程よく分散して、家庭菜園をどの家でも営むという生活スタイルになります。

少し逸脱しますが、これからの世の中では、

プランナーとして「この地域ではこういった作物が作れます」というアドバイスや、

「その家族構成でしたら、畑や田んぼはこのぐらいの広さが必要です」

「同じ地域のコミュニティをご紹介します。そこでは皆で協力して田畑を営めます。」

というような案内係も必要になってきます。新たな仕事ですね。

また、自然農は場所によってはハードルが高いです。痩せた土地も多いですからね。

そこで、そういう場所でも効率良くエネルギーを土中の作物に供給したり、自然界の獣たちと共存するために、

カタカムナ文明の叡智や波動理論が必要だと思いました。

人間にも獣にも地球にもWin×Win×Winの農業を目指そうと思いました。

そういう考えのもと、実験として「カタカムナ波動農園」をカタカムナ&波動研究家の氣波さんと始めました。

3年実験し、試行錯誤を繰り返して一般化できる形へと昇華させていきます。

ひとまず、800億もの人口を支える事が可能な、小規模農業や家庭菜園にカタカムナと波動理論を組み込んでみようというわけです。

人類をどんな未来に引っ張っていくかは、今を生きる僕達一人ひとりの生き方が大切というわけです。

自分に優しく、家族に優しく、隣人に優しく、心に大きな愛をもって生きようと思います。

ありがとうございました!