こんにちは☺
本日はママです。

前回も出してしまったドラえもんネタですが…本当に偶然ですが今回もかぶります😂

最近 Google のスマホニュースに上がってくるのが、やたらピンポイントに興味があることが多いなと思っていたら、どうやらそういう設定になってるんですね。
最近の機能は本当に良く出来てるなぁ☺

ということで、おそらく息子のためにドラえもんを検索することがあったためか、ドラえもんのニュースがあがってきました。

それがこちら
https://post.tv-asahi.co.jp/post-124584/

『僕の生まれた日』というエピソードは、のび太が生まれた日にタイムマシンで戻ってその様子を見てくるというお話。

自分の生まれた日の写真がない上にママに叱られてばかりで、自分はこのうちの子ではないんだと言って家出してしまうのび太…

あぁわかります…すごくわかるわかる🤭

私も同じような事をやりました。
家族の中で私だけ顔つきも体つきも性格も全然違って、いつのまにか妄想の中で、私は橋の下に捨てられていた子だということになって、本当の両親を捜す旅に出る準備をしました🥺

私の場合は本当に多感な時期の妄想でしかなかったので、大の大人になっては微笑ましいエピソードの一つですが、小学生ぐらいの頃のこの気持ちって、本当に冗談でなく本気の本気なんですよね。

こういう気持ちを持ったり葛藤したり、それがまた思い出になって成長していくというのも悪くないのかもしれません。

でも私はというと、自分の子供にとってあんな辛い体験は、避けられるものなら避けてほしいと思い、写真をいっぱい撮ったり手紙やメッセージを残しています。

子供達はこれからの人生いろいろなことがあって、きっと親が憎くなる時や、自分を信じられなくなることもあるでしょう。

でも何が起きても最終的に絶対に忘れないでほしいのは、
自分がどんなに望まれて生まれてきたか。
生まれてくるということだけで、どんなに喜ばれて、幸せな気持ちを与えたか。
あなたが存在するというだけで、こんなにも嬉しくて、感謝でいっぱいだよ。ということ☺

私がこれを声を大にして言う権利があるのは自分の子供にだけですが、本当はすべての子どもに、そしてほんとのほんとはすべての大人にも、こういうことを伝えたいです。

ありきたりだけれど、ここに書いた親の気持ちの代弁が、少しでも誰かの生きる希望に繋がればなと、密かに祈るばかりです。

では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!