こんにちは☺
今日はママです。

珍しくパパと、仕事のこととか日常のこととか、現実的な、普通の話をたくさんして気がついたこと☺

こんな普通の話が、このブログページにとってはとても珍しいですね…笑

でもパパと普通の話をしていると、やっぱり結論は普通じゃないところで収まります😂

パパは自分でブログにも書いているように、表では常識人を装った好青年をしてますが、いかなる時も、その中身はブッ飛んだ異常人であるところがスゴイ!!

言い方がちょっとアレですが🙃

つまり精神性とか、
波動の高さとか、
愛の度数とか、
視野とか意識の向け方とか、
根本の軸が、居場所が変わってもブレない。

ブレない人ってよく言うけど、普通で言うブレない人とは全然違って、
柔軟性やのんきなところはすごいあるけど、ある重要な一点がブレない…

それはうまく言い表しにくいですが、要は
「自分の精神レベルの一定ライン」
というところかな?

どんな状況であってもきっかけがあったとしても、高くなる分にはいいけれど、いちいち下がっていたら、結局レベルの平均値を下げます。

いくらグイーンと上の方まで行った経験があっても、
平均値を下げるぐらいガクーンと下がる時があったら…

当然ながら、平均値が下がり、精神レベルの低い人となりますね😔

上に書いたのはめちゃくちゃわかりやすい例ですが、平均値を高く保つということは、実は一番難しくて、そして重要なことなんじゃないかと思います。

私たちは、ヒマラヤの山奥で俗世から離れて、悟りの修行をしているわけではありません。

特に今はまだ、混沌とした経済中心の俗世の渦中にいますね。

だから、たとえ特別な時間を取って、瞑想や精神訓練に集中している時だけ波動や精神性を高くしたとしても、日常の俗世時間の方が多いんだから、精神レベルをあげようとしても平均値が追いつきません😱

仕事中だからとか、
色々な人と会っているからとか、
やるべきことがたくさんあるからとか、
周りの雑音がうるさいからとか、
ベストな環境下にいないからとか、

いくら外にそういう理由を作って、高い精神性を保てない言い訳にしても、平均値が下がって困るのは自分なんだから😱

仕事中。
利益を上げなければならない。
効率的にしなくてはならない。
やりにくい支配者の下で、顧客も扱いにくい。

こういう環境下の人はたくさんいます。

でもその中で、
与えることや、利他的な考えができるか。
やりにくい相手に対して、愛と敬意を抱けるか。
失敗に対してポジティブな捉え方が出来るか。

愛や引き寄せを活用したり、
問題を踏み台にしてレベルアップのチャンスと捉えているか。

そこでマイナスな気分になったり、
不平不満を言ったり、
ストレスや恨みを溜め込んだりして、
自ら成長のチャンスを遠ざけていないだろうか?

物事への意識の向け方と姿勢により、
同じやらなければならないことに対しても、
随分と精神性や波動の状態が変わってきます。

当の私も、仕事となると、途端に常識人に近い状態になります。

さっきから「常識人」と言っているとなんとなく語弊があるような気もしてちょっとドキドキしますが…😱

常識人がダメとか低いとかそういうわけではなく!

ただ、せっかく少し一般的から角度を変えた視野も意識して、それが定着しつつあるのに、仕事脳に切り替わった途端、

愛とか引き寄せとか、
許しとか与えることとか、

そういうことを全て、全然知らなかった若い OL 時代の精神状態に舞い戻ってしまいます😱

それは危険だし、もったいない!

でもきっとこの世の中で、こうなってる人はものすごく多いはず!!

それって言い方を変えると、真面目な人だと思うんです。

私も、仕事ができるかできないかは置いておいて、普通に真面目な人でした(๑•̀ㅁ•́๑)✧

だから、仕事脳になると同時に真面目脳になって、スピ系のことなんて二の次になります。

でもその時、同じ場面に立ったとしても、常識を逸脱したパパに言わせると、

「やりたくないことは必要ないんだよ!
必要なことは、引き寄せでちゃちゃっと済ませるしね😁」
となります。

はい。
これは言い方を変えると、ただの不真面目でちゃらんぽらんな人です😱

でもこれで、
波動の高さは保てるヨ!
愛の度数も保てるヨ!!

これは実は、今の人類で一番大切なことなのでは…?!

こんな感じで、言い方によってはただのダメ人間ですが、実は次世代の核心を突いた思考なのかもしれないです😁😁

最近はこれを
「ワクワク」
というステキな言葉に変えて、仕事法や生き方を唱える人もけっこういるみたいだし!

一生懸命忙しく働いている仕事人のみなさまも、この次元上昇の時代の波に上手く乗るために、ちょっと常識とは離れた精神状態を、ぜひ常に意識してみてくださいね☺

では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!