お金の話

さて、今日は俗っぽい話をしておきます。
僕は俗世間を生きる俗人ですからね。

お金の話です。

今日はちょっと違う視点でお金を見て欲しい。

この宇宙に存在するお金には2種類あります。

ちなみに、高度な文明の星にはお金は存在していません。

地球のような発展途上の星には存在しています。

1つは管理社会を作る為の支配のツールとして、

もう1つは完璧な奉仕の世界になる為の補助輪的なツールとして存在しています。

宇宙にあるお金はこの2種類。

地球で採用されているのは前者です。

この場合、時間が経つと格差が拡大します。

地球環境が持ちこたえている間に、支配を完成させるというシナリオの世界です。

両者の違いは何か?というと。

1つは利子があること。

もう1つは価値が減価しないこと。

この2点です。

この特性があるため、時間がたてばお金は1極集中します。

それが生み出す格差は、支配するものと支配されるものをつくりだします。

そういうレベルの世界に生きているのが僕たち地球人です。

良い悪いではありません。

ただ、その段階だと言う事です。

宇宙にある全ての文明が、進化の過程で必ず通過する段階ですのでご心配なく。

さて、このままこちらのシナリオを行くと、そう遠くない将来にガチガチの管理社会が到来します。

この場合は文明崩壊のシナリオです。また原始時代からやり直しのいつものやつです。

これだと近い将来、支配階級と労働者階級に完全に分離します。

この場合、僕の子供たちの時代には、自由に旅行する事も出来ないかもしれません。

移動も制限されますから。

現在はコロナでそうなっていますが、これはその予行演習のようなものです。

またブラック企業などと言われる会社がありますが、これも管理社会への予行演習です。

皆、経済を回さないと苦しくなると思い込んでいるので、過剰に物を生産し、消費し、さらにそれを維持する為にせっせと働きます。

ハムスターがカラカラと車輪の中をぜぇぜぇ言いながら走っているのと一緒です。

何故、こんな事をしているのか?

それは支配体制を確立するためです。

経済を回すとは、ハムスターの車輪をまわすということ。

本来しなくてもいいことです。

好景気や不景気がどうのこうのと言いますが、本当は全部まやかしです。

目の前が曇っているからそう見える。本当は経済発展と言う名の自然破壊があるだけです。

それさえもわからなくなるほどに皆、洗脳されているのでした。

洗脳から自らを解き放つ必要があります。

こんなにいらない。

こんなに働きたくない。

その心の声は実は正しい。

まあ、地球人はまだそういうレベルだと言う事です。

コントロールをされないと、平和的に生きる事が出来ない種族だという事。

僕たち地球の人類は、まだまだ野蛮な種族なんです。

日本のように支配を強く受ける国の方が、平和だし衛生的だし、犯罪も少ないです。

だから、これが間違っているわけでもない。今の人類にちょうどいいのでしょう。

けれど、いつまでもこのままではいられません。

何故なら、宇宙の高度な文明社会には支配体制を持っている星は存在しません。

支配体制があるのは、発展途上の星だけですから。

軍事的なナニナニ星人。

実はそんなの存在しないんです。

支配体制を持ったままでは、科学を一定以上発達させることは出来ないんです。

何故ならダークマターが解明できないから。

愛というエネルギーを扱えない種族には、それ以上の進化はないんです。

これから、田舎への移住が本格化してきます。

そこで地域通貨のやり取りや物々交換ができるコミュニティを確立していくこと。

必要最低限の外貨(日本銀行券)だけ稼げばいい。

その延長線上に、完全な奉仕でまわる社会があります。

そのレールに乗りましょう。その時の自分の役割を想像して、今からそれを実践していく。

そうすれば、未来はそっちに進みます。

というか、進む次元は個人個人で違うので、どっちに行きたいかを自分で決めて、

その決断と日々の自分の行動に一貫性を持たせましょう。

それだけでいいんです。あと勝手に進みますから。

ぶっとび系でしたね今日は。まあ、信じなくていいですよ(笑)

読み物として楽しんでください。

ありがとうございました!