いや~色々、価値観がひっくり返る時なんですねぇ。

最近、面白い論文を読みましてね。
といっても、正式な大学の論文ではなくて、

ネット上に匿名で寄せられた論文です。

即、削除されてしまいましたが、世界中の研究者や数学者がその論文に夢中になっているという、めちゃマニアックな存在です。

皆さんご存知「重力」という概念、それが覆るかもしれないなと思いました。

というか、良く考えると重力って何?あれ?

って思いますけど、いつの間にか「そういうもの」だと思って育ったのが僕達です。

刷り込みですね。

リンゴを持って、空中で手を放したらポトンと落ちますよね。

それを見て「どーやったの?」と聞く人は一人もいません。

「それって、重力ですよね?」と、真顔で言ってしまう僕達。

僕らはその昔、そう習ったんですよね。理科で。

万有引力の法則でしたっけ?

よく考えたら、無条件に信じていたなと。従順な子供でしたから。

しかしなんと、その当たり前だった「重力」が、違うんじゃない?と言われだしたわけですよ。

しかも、数式もちゃんとあって見事に説明しきっていました。

どこかの科学者による匿名の寄稿でしたけど。

現代の隠れた天才が、世界中の研究者に衝撃を与えた内容なのでした。

リンゴが落っこちるのは重力ではないというわけですよ。

なんと、得たいの知れない重力の正体は「物体の密度の差」だよと言うわけです。

周囲より密度が濃ければ、下に行く。

周囲より密度が薄ければ、上に行く。

重力の正体は「密度の差」ですよと。

要するに、上方向に働く「浮力」も下方向に働く「重力」も、どちらも「密度力」ですよと。

え、まって?!

重力の正体が「密度の差」ということは、

地球が球体である必要もなくなってしまいますよ。

くるくる回ってたから、重力が発生して、磁場が歪んで…その結果地球にくっついていられる。と習いました、確か。

でも、重力が「密度の差」だったら、回ってる必要はなくなるわけです。

球体じゃなくても可ということになりますよね。

とすると、フラットアース説が急にあり得る話になってきました(笑)

ウソでしょ、と。

いや、この世は波動の世界。

何でもあり得る。

まあ、フラットアース説には、さすがのイカれポンチの僕でもまだ足を踏み入れていません。

というか、あまり興味がないので。

この世はバーチャルリアリティだと思ってます。潜在意識が表面化する世界。

だから、フラットでも球体でも、そりゃ、思い込む人によっては全然あり得るんじゃないの?と柔軟に考えているのですた。

それにしても、あの物理学の基盤、ニュートンの万有引力の法則が覆る日が来るのかと思うとワクワクしましたね。

どっちかというと、アルキメデスの考え方に近いのかな「密度」という言葉を使っている所を見ると。

面白い、そこがひっくり返ればオセロがひっくり返るように、

科学が一新されるでしょう。世の中には凄い人がいるもんだな~!嬉しくなっちゃいますよ。

ありがとうございました!