こんにちは☺
息子が保育園で書いた母の日の色紙を持ってきてくれて、
わ〜上手!嬉しい〜🥰
と喜んでいますが…
そこでようやく、母の日が近いのか!いつだっけ?
などと思ったママです😁
私自身の母親には、6月に誕生日と合わせてゴージャスにお祝いするという習慣がはるか昔からあり、毎年母の日がいまいち分かりません。。
で、私と同様に忘れていた方、
今日5月9日が、母の日当日でございます☺💐
それで、
母の日だからママありがとう🥰
と、息子が母の日を思い出させてくれた時に、最近読んだマンガの言葉が、突如ジワっと心に湧いてきました。
それは、自分を守って死んでいった仲間たちに対する登場人物の想いで、たった一人残されて十何年も孤独に生きてきた悲しみの果てに、ようやく辿り着いた答え。
「そうか。
僕は死に損ないの、一人残されたかわいそうな人間ではなく、
命がけで守られた、幸せな人間だったんだ。」
もう、彼のこれまでの葛藤なんかを、35巻も読み込んできたこちらとしては、非常に感涙する場面なのですが😭😭
ただこのブログに書きたいのは、この漫画の感想ではなく😅
なんでここにこのセリフを引用したかと言うと、これはぜひ、母の日にみんなに思い出してほしい言葉だからです。
ここでの私の自由な意見としては、
全く愛されず、
望まれず、
誰にも命をかけてもらわないで、
頑張ってもらわないで、
それで人間の子が誕生するというのは、
今の世では絶対に不可能だと思っています。
つまり誰一人例外なく、今このブログを読んでいる方々は、人生で一度以上は、
「命がけで守られた、幸せな人間」
なわけです。
しかもその一度は、この地球上に降り立った瞬間ですね。
生まれた時から、誰しも例外なく、幸せだったはずなんですね。
もちろんこれについて深く話し合えば、もっと他の視点や、事情や立場の違いや考え方が出てくるはずです。
私はそれもそれであっていいと思います☺
出産=命がけ
なんて大げさとか、
誰もがやっているとか、
普通のこと、
自然のことだとか…
または、何らかの原因で、自分は望まれなかった子供だと思ってしまっている人もいるでしょう。
そういう人がいたとしても、ただ私の私見ではそうは思いません。
私も幸い、ありがたいことに、母子ともに危険な状態にはならず安全な出産をしました。
でも、現に危ないことが起きなかったとしても、その行為自体は命がけであることに変わりはありません。
誰のお産でもそれは同じはず。
だから、私がイチ母として、
母の日を祝え!母親を敬え!!
というのはなんだかおこがましい気がして言い辛いのですが(笑)、
母の日というのは、人類全員が、自分だって
「命がけで守られた、幸せな人間なんだ!」
と、自分の存在の大切さや尊さを再確認する日にしてもらえればと思います🥰
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!