ある夏の日の夕方、師匠のクレソンの圃場で、草刈りをしていると、圃場の中に鹿が・・・・

一人だったので、急いで車にデジカメを取りに行き、徐々に近づいて撮ったものです。私に気が付いても3mの距離で逃げない。逃げてもちょっと距離を置く程度。

槍があったらこめかみに刺せそうなくらいでした。

「家に帰りなさい!」「帰れ!」と何度も言ったら、後ろに映っている林に戻っていきました。そこが家のようです。