今日は少しだけ、僕が見ている世界を説明してみます。
うまく伝えられるかはわかりませんが、話してみます。
僕たちの身体をエネルギー的に見ますと、2種類のエネルギーが入っています。
それらを仮に「+のエネルギー」と「−のエネルギー」と呼びます。
うちの赤ちゃんを見ていると、「+のエネルギー」が圧倒的に多いので、
人は生まれた時は99%「+のエネルギー」でオギャアと出て来て、そこから少しずつそのエネルギーを使いながら成長していくのでしょう。
お腹の中でも成長してくるので、生まれた時には99%になっているという事です。
死ぬという事は、「+のエネルギー」を使い果たして、反対に「−のエネルギー」が100%になった事を言います。
こうなると肉体は電池切れ状態。「+のエネルギー」がゼロです。
すると、魂が肉体から抜け出ます。
魂が抜け出たあとの肉体は空の身体。
今度は生前とは反対に、「−のエネルギー」を使って魂は動いていきます。
「+のエネルギー」は人間として存在している間に消費し、もう一つの「−のエネルギー」は魂として存在している間に消費しています。
+を消費すると−に変わるという感じかな。
まさに肉体が死ぬ直前の人は「+のエネルギー」が無くなりかかっています。
そういう人は今のところ、病院でしか見た事はありません。
ああ、この人はもう長くないな。と思う事がありますが、それは言っちゃいけない事です。
寿命ですね。その人が最初から決めてきた寿命です。
しかし、全ての運命が最初から決まっているかと言ったら、そうではありません。
確かに、寿命を決めてくるのは自分です。
ですが、「いついつに○○によって自分は死ぬ」と決めてこの世にきたとしても、
その途中の人生から学びを得て、精神的に成長し、新しく崇高な目的を持った場合、
寿命は延長されるのです。そればかりか、本来経験するはずだったカルマも消えます。
今回の人生ではこのカルマを消化するぞ!と、自分でクリアするべき課題もところどころに仕込んで来るんですけどね。
そういうのも飛び級する事が出来ます。
まあ、今回それはいいとして。
+のエネルギーが増える、寿命が延長される、という事が起こるのはどういう条件下か?というと。
純粋な「他の為に」という動機で動こうとする時です。
あとはその規模の違いです。
友達数人の為なのか、人類全体の為なのか。
それによって延びる長さが違います。
そういう動機を持ったときに「+のエネルギー」は増えます。
+が増えると言う事はつまり、肉体で使えるエネルギーが増えるということ。
それは寿命が延びるということです。
僕はそのケースです。なので、そういう事を常に考え、実行していかなければ僕はアッサリ死にます。
ポクポク、チーンです。
反対に、それをしているうちは何が起ころうと死なないって事です。
良くも悪くも、この世は恐ろしく合理的な仕組みで動いているのですよ。
宇宙全体の利になる所には、それ相応のエネルギーが流れて来るのです。
そういう、世の中の法則を知った人間として、それを伝える事がまず僕の役割です。
伝えて、巻き込んで、社会に貢献していく事が僕の運命です。
だから、ただ単に儲けることだけを考えているわけにはいかず、
どう社会に貢献していくか、という帰結も考えて行く必要があるわけです。
世の中には沢山の会社、「法人」がありますが、この「法人」もエネルギーをまとっています。
創業者の強い思い、しかもそれが社会に貢献する事に向いている場合、その会社は成長し発展します。
+のエネルギーがどんどん補填されるからです。
ほとんどの会社は創業者が設立登記したときに、その器の大きさが決まります。
創業者が死んだ場合、その思いの強さを超える経営者が会社を引き継いだ場合は、器がさらに大きくなります。
なので、ベンチャー企業に投資をする場合は、創業者の思いの強さとそのベクトルが社会貢献に向いているかを見るといいと思います。
歴史のある会社の場合はそのトップ、会社を引き継いだ経営者を見ればいいでしょう。
新商品がどう、プロジェクトがどう、というのはあくまでその次の話です。
法人の器によっては、いくらでも物理的な現実が変わるからです。
器の大きな会社は+のエネルギーがどんどん補填されるので潰れません。
なので、僕も目先の利益ではなく将来の会社の器の事も考えて登記したいと考えています。
その為には時間がかかります。
ぱっぱと書類上の登記を済ませればいいというのではありません。
子供をお腹の中で育てるママのように、僕も会社の構想を育てます。
そして、これから賛同者を募ります。
今のところ、第一弾で予定している健康食品会社には有り難いことに数名の出資者がついてくれました。
少しずつ、歩みを進めていきます。
ママの気持ちになって構想を育みます。
ありがとうございました!